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推しを語る

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推しについて思ったことを書いていきます
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ペア特典会とは

ペア特典会とは

写真集のペア特典会が終わりました
気付けば勇翔くんとはほとんど会話をしていません
なんてこった
吉原さんともそんなに会話してない
どういう事だよ
そんな感じの特典会
コロナ禍で会話する機会のなくなったメンバーたち
現場自体一年しか行けていなかったので
そこまで『辛い!!』って事はないのですが
いざ会話をしてみるとこう…いいもんですね
お昼からずっとフワフワした気持ちです
仕事ちゃんとできてたか不安

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売れるということの意味

売れたら遠くへ行ってしまう
よく聞く表現だ
売れたらライブの本数が減る
ライブのチケットが取り辛くなる
悲しいことであるのは事実なんだけど
それって遠くなるってことなの?
あなたとその人の距離は
会えるか会えないか、それだけの話?
あなたが応援するその人は
何のためにその場所に立っているの?
あなたに会うため?
違うよね?

私たちはその人を応援することしかできない
その人を応援するのが私たちの人

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推しに概念はあるのか

「推し」という存在に出会った
私の「推し」は突然現れたのではなく
そこにいる知ったものが「推し」というものに姿を変えた人だった
「推し」という言葉はこの国に浸透し
多くの人にそれぞれの「推し」がいる
それなのに、その「推し」というものがなんなのか
説明できる人は少ないように感じる
当然のように、私は説明することができない
ただ言えるのは吉原雅斗という存在が
私の中で唯一無二の存在であり
絶対的な「

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祈りと願い

祈りと願い

令和イベントから1年が経った
あの日はまだ彼の存在がそこにあり、その事に私は喜び、希望を見出した
今はもう遠い記憶だ
この頃は「頭の中のフィルム」のリリースイベント中だった
真っ白な学ランとシンプルな学ラン
9年という、区切りとしては不自然なタイミングでのスタートへの帰還
深読みするなと言われても無理な歌詞とMV
ファンを気遣うように彼の存在をアピールする一部のメンバー

今聴くと、本当にキツイ

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魂が震える

魂が震える

彼らの歴史とか気持ちとか
そんなものは全然知らなくて
ただ、楽曲が好きで
少し見たライブが楽しくて
大きな会場で歌い踊る彼らが見たくて
それだけで行ったライブ

こんなにも気持ちが揺り動かされると思わなかった
彼らのステージにはエネルギーがある
前へ、前へ突き動かす何かがある

ああ、フォーチュンだ

そう思わせるステージ

彼らのこれまでが、映像で映し出される
言葉はない
でも、悔しさが、辛さが

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推しに甘く

推しに甘く

私は推しに甘く生きたい
推しならなんでもいいよって思える生活がいい
彼らはあらゆるところで戦っている
某大物芸能人ですら言っていた

明日仕事があるか不安
仕事は辛いけど、仕事を続けている時が一番安心

彼らにとって一分一秒が戦場
趣味のゲームだって、大好きな韓国だって
それが仕事につながればと踠いたこともあるはず
きっと、今だって試行錯誤を繰り返している
叱られる場所はどこにでもあるし
叱る人も

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記憶がない

記憶がない

吉原さんをいいなと思ったときの記憶がない
本当にない
でも、ベストのリリイベの時には絶対に行くって決めてた
理由はわからない
勿忘草は大好きな曲ではあるけれど
それだけで好きになるかって言われると、多分違う
リリイベの頃にはすっかり忘れてたしw
でも、なぜか吉原さんに行きたいって思ってた
ペンライトも持ってなかったビギナーだったのに…

ゆるゆると、吉原さんの沼にハマって
すごく楽しい人生になって

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信頼できるということ

信頼できるということ

私はボイメンを信頼している
彼らの価値観や配慮を信じている
だから、推すことができる

ホールツアーのMCでメンバーがメンバーにパンツのファスナーを上げて欲しいというシーンがあった
もちろん、上げてとお願いされる側は嫌な顔をしていた。ガチで。
私は嫌がるものを強制することが嫌いだし
なによりもセクシャルな内容を含む発言が嫌いだ
嫌だな、と思って見ていたのだが
そこで彼らを信頼できるな、と思える光景

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夢を応援するということ

夢を応援するということ

BOYS AND MENの田中俊介がグループを脱退、退所した。
およそ1年間のグループ活動休止
その間、俳優としては着実にキャリアを重ねてきた
正直、このまま在籍していて欲しいと願っていた
私の願いは叶わなかった

タレントを応援するということは、その人の人生にフリーライドする事に似ている
その人の努力、苦悩に私は便乗しているだけだ
寄り添うことは叶わない
それでも、彼らの苦しみや努力を理解したい

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なにが好きかを言葉にするのは難しいなって思ったし、カッコつけたり綺麗にまとめようとするとその想いは消えてしまうんだなって思った。わたしには綺麗にその熱を伝える技術がない。好きだ。ただその思いをぶつける事しかできない。

あるべき姿の不在

あるべき姿の不在

学ランを纏い歌い踊る10人組
BOYS AND MEN 通称「ボイメン」
私の大好きな名古屋の町おこしお兄さん

好きにならなくてもいい
名前を覚えて
何年後でもいい
僕らずっと名古屋で活動してるから
いつか、名前を思い出して会いに来て

メンバーの田村くんに言われてから数年
私は本当に彼らを思い出し
気付けば彼らが大切な存在になってしまったのです

彼らには「あるべき姿」というものがあまりないよ

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推しという存在ができて、その存在が生活を支えてくれる反面、その存在が生活を壊すのだなと思わされた朝
知らせを聞いて10時間が経った
まだ受け入れられない
彼を好きだった人の気持ちを思うとどうしようもなく辛くなる。悲しむ人がいる、それを知っていての第一歩。彼の決意はすごい