僕のスマートフォン壊れたらオタクがリリイベに舞い戻った話

リリイベに舞い戻ったと言っても特典会は行けなかったので…厳密には舞い戻ってはいないんですが コロナ禍になってから自分の意志でボイメンを観に行くことは止めていたので、電車に乗って現場に向かったのはかなりの思いがあったのです そんな熱意をくれた楽曲『僕のスマートフォン壊れたら君は僕に会いに来てくれるかな』 こんなの吉原の女死んじゃうじゃんってくらい吉原雅斗濃縮還元100％楽曲 初めて聞いたときは単純に好きだなって聞けたんだけど、2回目で号泣しました 吉原さんの歌がめちゃくちゃ好

お終活とMrノーバディー

ふたつ同日に見て来ました 全く違うジャンルですが 夫婦の形の違いが見えて面白かったです 感想 お終活昭和な空気感とテンポの作品でした『名古屋嫁入り物語』ってこんな感じだった気がする （全然記憶にないけど） よくある昔のお父さんとお母さん テンポのいい笑いとちょっといい話 気軽にみられる楽しい作品でした 家族っていいなってぼんやり思える でもね、あくまでぼんやりなんですよ この夫婦のカタチって、この世代の描写だから成り立つよなと そんなことを思いました あの世代にいい家

他のメンバーの特典会について話すメンバーのラジオ書き起こし

辻ちゃんの塩対応を肯定するファンのお便りからのやりとり 本　めちゃくちゃ褒められているようでどこかムカついているようでもある 辻　塩対応！！ 吉　熟年夫婦の怒り方みたいな感じもするな 本　驚きの19歳。19の詰め方ではなかったね 辻　19でそこまで理解ある人も珍しいぜ 本　辻ちゃんは塩対応ではないんだよね？ 辻　うま塩だな 吉　うま味たすなよ（笑） 辻　マジよ。うま塩だよ。うまみあるもん 吉　はじめてや、塩のたとえでうまみ足してきたの 本　これは見事

FINAL PRAYERの歌詞が痛い

歌詞はこちらで すごい暑い日にこのMVを見た記憶があります スペシャで流れるライブ映像に釘付けになりました 武道館を走り回る3人 バク転を繰り出し その広い会場が慣れた場所のように歌う黒田くん 本当にカッコよくて なんでその場にいなかったんだろうって、行けないんだろうって思った、中学生の私 伊藤くんはいつものように足上げて大ちゃんは大ちゃんで（大ちゃんはいつだって大ちゃん） 好きだー！！って何回も見返した 爽快感と開放感のある音で すごい楽しくなる楽曲だった その頃の私に

ペア特典会とは

写真集のペア特典会が終わりました 気付けば勇翔くんとはほとんど会話をしていません なんてこった 吉原さんともそんなに会話してない どういう事だよ そんな感じの特典会 コロナ禍で会話する機会のなくなったメンバーたち 現場自体一年しか行けていなかったので そこまで『辛い！！』って事はないのですが いざ会話をしてみるとこう…いいもんですね お昼からずっとフワフワした気持ちです 仕事ちゃんとできてたか不安で仕方ない 明日やり直そうかな… なんかね、他の人がどうだったのか全くわからん

the 原爆オナニーズとBOYS AND MEN

映画を見に行けない悲しみから書いています 正直、the原爆オナニーズは音源と名古屋のライブハウスに出入りしてたら知ってるよね くらいのレベルの知識しかありません それでも、その存在感と 大好きなボイメンを絡めて無理やり何か書いてやりたいという気持ちで 今書いています そう、私はボイメンにthe原爆オナニーズみたいになってほしい そんな願いも込めて書いています だからいろいろ許してください どっちのファンも！！！ the原爆オナニーズを多くのボイメンファンは

ショートストーリー4

とにかく部屋を出たかった 彼女の思い出と生活するのは辛い 逃げ出したかった 古いほうがいい物件がある そんな都市伝説のような噂を言い訳に 町の片隅にある小さな不動産屋を選んだ 古びた店には人に興味のない経営者がいる そんな勝手なイメージもあったが、そんなものはあくまでイメージでしかなく 物件が所狭しと貼られたドアを開いた先には 同世代に見える利発そうな女性がこちらを向いて微笑んでいた 「どうぞおかけください」 立ち上がった女性を僕は凝視する 彼女もまた、僕が逃げ出した思い出の

この人のここが好きだなって思うと、その人のいいところをたくさん思い出すからきっと気付かないだけで人にはたくさんのいいところがあるのだと思う

24時間のドラマ

本田くんお疲れ様ー と思うと同時に ボイメンのそういうところ好きだよ！！ を実感した配信 俺が倒れたら誰かがいる安心感と あいつが倒れたら俺がやる使命感 それをぼんやりと感じた24時間 本田くんは誰かを頼るつもりは微塵もなかったと思う でも、代打に立てる人がたくさんいる安心感は多少はあったのかなとも思う メンバー全員が常にその手を離さない感覚 それを、オタクは勝手に感じ取っていました 電話をするとき メンバーだと明らかに肩の力が抜けるというか 声のトーンが変わる感じがすごく

推しへ想いを

https://twitter.com/bear_junko/status/1268877262914383875?s=21 6月28日17時 バリパ開場時刻にボイメンへの愛をツイートしましょう！ と言う計画がツイートされました たくさんのライブ、イベントが中止や延期になっている中 メンバーは日々私たちに笑顔を届けてくれています そんな彼らに感謝を伝えたい！ そんな素敵な企画！！ #ボイメン #ボイメンでら好きだがや このふたつを付けてツイートするだけ！！ テキスト、絵

売れるということの意味

売れたら遠くへ行ってしまう よく聞く表現だ 売れたらライブの本数が減る ライブのチケットが取り辛くなる 悲しいことであるのは事実なんだけど それって遠くなるってことなの？ あなたとその人の距離は 会えるか会えないか、それだけの話？ あなたが応援するその人は 何のためにその場所に立っているの？ あなたに会うため？ 違うよね？ 私たちはその人を応援することしかできない その人を応援するのが私たちの人生で その人の夢を叶えるのがその人の人生 私たちの人生は交わっているようで

推しに概念はあるのか

「推し」という存在に出会った 私の「推し」は突然現れたのではなく そこにいる知ったものが「推し」というものに姿を変えた人だった 「推し」という言葉はこの国に浸透し 多くの人にそれぞれの「推し」がいる それなのに、その「推し」というものがなんなのか 説明できる人は少ないように感じる 当然のように、私は説明することができない ただ言えるのは吉原雅斗という存在が 私の中で唯一無二の存在であり 絶対的な「推し」であるという事実だ 恋愛でも母性でもない感情 慈しむわけでもなく畏怖を抱