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古民家も、大きな景色も、ただただ羨ましい
昨日出張で訪れた町が、以前からの仲よし(と勝手に思っている)noterさんのお住まいの近くだと気づいたのは、出張が決まったその瞬間。
連絡を取ってみると、ぜひお会いしましょうとなった。
noterさんと実際に顔を合わせるのはこれが初めてだ。
会いに来てもらうという選択肢もあったが、会いに行った。
お会いしたのは、湖畔の古民家で民泊をされている菊地早秋さんだ。
早秋さんの紡ぐ文章は透明な空気感があって、古民家の縁側に差しこむ陽の中をゆったり漂うチリ、ホコリまで目に浮かぶ。
そんな早秋さんの文章が大好きで、気づけばすっかり大ファンだ。
1時間ほどお邪魔したが、早秋さんも僕も地方に移住したというのが共通項で、これ以上ないくらいにいっぱいお話をさせていただいた。
僕の移住はもう終わってしまったが、早秋さんは現在進行形だ。
いろんな質問をいただいて僕が答えたり、逆に僕から質問したり。
1時間ではまったく足りなかった。
帰り際、早秋さんのnoteによく登場するヤギさんたちに会えた。
思っていたよりずっと小さく、干し草だけでなく庭のヨモギをムシャムシャ食べるさまが、めっちゃかわいかった。
晴れていれば、夕陽がことのほか美しいのだとか。
あいにくの小雨だったが、丘の上から臨む絶景は、十分に晴れた日のそれを想像できる雄大なものだった。
古民家も、大きな景色も、ただただ羨ましい。
早秋さん、移住談義にまた花咲かせましょう。
***
昨日、456日連続投稿となった。
もう連続投稿なんてやめたいと少し前にこぼした。
それに対してnoteの世界の皆さんから、辛いですよね、しんどかったら連続を止めるのも手ですよと温かいメッセージをたくさんいただいた。
確かにしんどいけれど、今のところどうにか続いている。
これも本当に皆さんのおかげだ。
(2021/5/17記)
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