とにかく今は気持ちの赴くままに

ふと気がついたのだが、このところ若いnoterさんが増えた印象。
高校生noterさんは以前はたまに見かけるくらいだったが、最近では結構多いし、昨日紹介したぽぷてさんは中1だし。

そしてたまたまなのか、僕が行きあたる中高大noterさんは、皆さん揃いも揃って大人のような文を操る。
それが本当に読みやすい。
初々しくてほほえましい記事だねぇ、なんて上からの評価などできない。
読むたび、背筋を正される思いだ。

＊

ひるがえって僕の最近のnoteはどうだ。
昨日こそぽぷてさんとの約束を果たすべく、ミイラ愛を語る記事に渾身の情熱を傾けた。
しかし、最近書く多くはつぶやきだったり、告知記事だったり。

今など、
・9/2のオン会（プチ勉強会）
・10/28のオフ会（ぐるめぐる神戸）
の告知をしているから、僕の記事一覧はまるでイベント業者のそれだ。

でも今、心が欲しているものがnoterさんとの交流だからしょうがない。
オン会、オフ会は今後さらに充実していきたいと考えているのだ。

さらに加えてエッセイ講座、キャリアコンサルティングもある。
常時何かの告知を行えばなおさらそれらで埋め尽くされてしまう。

一方で、ずっと紡いできたエッセイを続けていくのは当然だ。
それがやっぱりnoteにおける活動の基本だと思っているし、ここをなくしてオン会、オフ会が成立するはずもない。

エッセイと告知記事では明らかに皆さんからの反応が違うし、そのバランスをどう取るかが悩ましい。
投稿ラインが2つあるとえぇんやけどなぁ。

とにかく今は気持ちの赴くままに進んでみようと思っている。
今後僕のnoteがどうなっていくか、それは僕にも分からない。

さて今日のこの記事はエッセイだろうか、告知記事だろうか。
それも僕にはよく分からない。

（2023/8/28記）