適当にやっつけるというのは僕はできない
3月中に迎える〆切、いったいいくつあるのだろう…
もうそろそろ月も半ば、それぞれ間に合うのか正直綱渡り状態。
プラプラしていた年末がはるか何年も前のことのように思える。
今手がけていることが100%僕のやりたいことかといえば、違う。
キャリア支援とか編集とか、ほとんどは僕のやりたいことだし、自分ならではの形にできていると自負もしている。
でもこれちょっとちゃうなぁと思いながら引き受けているものも少し。
望まぬ仕事はもうしない、と心に固く誓ったはずだけど。
そうはいってもやはり生活もあるから、まだまだ僕クラスだとそういうものも引き受けないといけないってことだ。
とはいえ、適当にやっつけるというのは僕はできない。
それをすればすぐプラプラ状態に戻ることを知っているからだ。
一つひとつの信頼の積み重ね、もちろんこれしかないから。
4月になったら少し落ち着くんかな。
いや、落ち着いたら落ち着いたでアカンねんけど。
身体を壊しては元も子もないので、もう少しゆっくり眠れるようになるくらいのほどほどのところでがんばっていきたい。
毎日noteを書いているといっても、ほぼペラペラの呟きばかり。
それが今いちばん悲しいこと。
久々に通常記事にした今日のこのnoteも140字に要約しろといわれたら、一瞬でできるくらい内容がない。
早くnoteに復帰したい。
*
イカナゴ争奪戦に敗れ、気落ちはかなりのものがある。
母が毎年炊いてくれたくぎ煮の灯を消すまいと、母が亡くなってから僕が炊くようになったが、ついにイカナゴが兵庫の海から消えた。
来年ももうない?
このグラフを見れば諦めるしかないだろう。
平成29年、いったい何があった…
(2024/3/13記)
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