13万ものスキに思う
その数字の大きさは一個人の想像できる数をはるかに超えて途方。
もはや、並べてみたら甲子園何個分とか、積んでみたら東京タワー何基分という表し方をしてもその数の大きさは推し量れないほど。
でも、これまでに13万回もスキをクリックしたりタップしたりしてもらえたというのは紛れもない事実。
そんなんただ押すだけやん…ではない。
記事を読んでスキを押そうと思う一連の行動って、自分もnoterのはしくれとしてそんなに簡単なことではないと知っているから。
現実世界にはクリックもタップもないが、同じように、いいな!とか好き!と思う瞬間はいっぱいあって、その思いは胸にポッと小さな温もりを点す。
好きは受け取る側だけではなく、贈る側にも優しさをもたらすのだ。
13万個のスキを受け取った僕だけでなく、13万個のスキを贈ってくれた何万人かの方々も、13万回の温もりをきっと胸に感じておられただろう。
それがやっぱり僕には嬉しい。
(2024/8/3記)
いいなと思ったら応援しよう!
チップなどいただけるとは思っていませんが、万一したくてたまらなくなった場合は遠慮なさらずぜひどうぞ!