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へんいちの全記事の中で、最も多く読まれているトップ10を集めました。スキよりビューが大事というnoterさんも多いみたい!
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#note毎日更新

おでんに温もりを感じるのは、心の原風景に触れるからかもしれない

冬の風物詩、おでん。 これが食卓に上ると冬を感じずにはいられない。 温かいメニューって他…

へんいち
3年前
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パンと具材が極上なら、それ以上のサンドイッチなどあるはずもない

神戸に多い横文字の名称の一つ、トアロード。 明治の開港の頃、外国人が居留する海手エリアと…

へんいち
3年前
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母が毎年炊いてくれた釘煮を目指そう

兵庫の春の味覚・シンコ(イカナゴの稚魚)。 イカナゴ自体は沖縄を除く全国で漁獲されるが、…

へんいち
2年前
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第5回 ぐるめぐる神戸

昨日〈ぐるめぐる神戸〉を開催した。 毎回異なるテーマに基づいて、神戸のうまいものを食べ飲…

へんいち
9か月前
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昆布ベースの関西だし、ここに極まれり

大阪・道頓堀に〈今井〉という蕎麦屋がある。 また蕎麦の話かと引かないでほしい。 何を隠そ…

へんいち
3年前
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おそるべし富士そば、江戸はそば天国である

そばが好きだ。 誰のそば? いや、蕎麦の話だ。 昔から、なぜかそばが好き。 小さい頃、家族…

へんいち
3年前
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文具を通してきっと神戸まで好きになってしまうはずだ

神戸に〈ナガサワ文具センター〉という老舗の文具店がある。 明治15年の創業時は〈長澤紙店〉といったらしい。 文具の老舗といえば銀座〈伊東屋〉。 だが〈ナガサワ〉のほうが20年ほど歴史は古い。 ちなみに「文具」と「文房具」の違いをご存じだろうか。 ナガサワの屋号に入る「文具」は、何でも揃うの意なのだ。 文具店は、小学生でも立ち寄る身近な存在。 だが今やスーパーやコンビニ、書店などの異業種にも文具が置かれるようになり、文具店の存在感は低下した。 オフィスの御用聞きという役

とてもかわいい存在であり、後の人生を決定づけた頼れる相棒だった

1983年に登場した、MSXというパソコンがあった。 当時、パソコンはそれぞれ独自規格で、ソフ…

へんいち
3年前
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およそ丸いものを等分するときは時計を思い浮かべればOK

熱々のピザをハフハフ食べるのはイタリア人ならずとも至福の時。 その前にまずはカットだが、…

へんいち
3年前
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