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㊗️note再開&改名!

noteに帰ってきたぞーっ!
この度4年ぶりにこのnoteを再開することになりましたー!
4年間、自分自身や周囲の環境、そして日本、世界の情勢も含め色々と変化してきましたが、なぜ今このタイミングで復活するのか。

その理由の一つは、昨今、日本人の活字離れが叫ばれる世の中。自分は定期的に様々なネットの記事や雑誌(特に週刊プロレスはほぼ毎週購入)、コラムに触れるのですが、やはり素晴らしい表現や構成、記事に出会うと「自分もこんな表現が書きたい」、「こんな題材でこんな記事が書けそう」、「こういう表現が面白いだろうな…」などといったライターとしての意欲や思いが湧いてきて、それがとうとう抑えきれなくなった…からなのです。

さらにもう一つの理由として、4年前に自分が書いた記事を改めて読み返すと、当時の自分の考え方が新鮮に感じたり、思わぬ発見があったりするワケです。年月を経ることで、改めて学びや忘れかけていたアツい想いを思い起こさせてくれる……言うなれば書いていく記事は未来への投資の役割でもあるのです。

以上がnote再開の大きな理由二つでした!
加えてこの度、復活するにあたって心機一転、名前も改名することになりました。

○これまでの名前
七味(ななみ)

○変更後
蝉時雨(せみしぐれ)はるか

に改名となります。
元々の名前、"七味"には「七色の様々な味(例えば小説家としての味や芸人としての味など)が出せるような者になる」という意味も込めて付けた作家としての名前でした。これを今後は"蝉時雨 はるか"という名前でやっていきたいと思います。
ちなみにこの名前、実は、イラストレーター、VTuberとして活躍中の「しぐれうい」さんの影響があります。

(「しぐれうい」という人物についての記事はまたいずれ……。)


というのも、しぐれういさんの名前は元々漢字で、「時雨憂」と書くと本人が雑誌『VTuberスタイル2024年7月号』のインタビューで語っていたのですが、その名前にした理由として

もう完全に、中二病なんですけど(笑)
当時は、やっぱ文字として「美しい!」と思って付けました。

VTuberスタイル2024年7月号

ということらしいのです。これを読んで自分も芸名を付けるならば日本語として美しい名前を付けよう!と思ったワケなのです。それが"蝉時雨はるか"でした。
この名前の由来、元ネタに関しては、自分の中での美しい日本語表現の言葉の代表といえば!ということで村下孝蔵(筆者と同郷!)が作詞作曲して歌う『陽だまり(1987)』から引用させていただきました。

『蝉時雨 遙か すだれごしに 水を打つ 夏の夕暮れ
石が川面を 跳ねるように ときめいた君を想って』

『陽だまり』/村下孝蔵

歌詞の1番、初っぱなの"蝉時雨遥か"から。
意外に名前として違和感ないのでは?
いや~、それにしても村下孝蔵の紡ぐ音楽は情景が自然と浮かんでくるし、優しく穏やかな声色が何度聴いても沁みる…。

とりあえず以上、今後は蝉時雨はるかとして活動しています。そしてココでは豊富な知見に基づきながら、様々な分野・テーマについて独自の考えや日常を自由気ままに語っていきたいと思います。

以後、ご贔屓お引き立ての程、隅から隅までずずずい~と御願い上げ奉ります。

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