最近の子供のゲーム事情から学んでみた
※感情のままに書いてあります。不快な部分などはご容赦ください。
先日、私が姉の家の行き甥っ子と4ヶ月ぶりに会ったときの話です。
2,3時間の滞在で甥っ子の顔を見た時間は、
なんと『0秒』。
さすがに私もびっくりしましたが、
ずっと同じ部屋にいたのに本当に顔を見なかったですwww
私の滞在中、甥っ子はイヤホンをしながら友達と『フォートナイト』
というオンラインゲームをしていて、何が起ころうとも反応しませんでした。。。
(31のアイスには反応してたかな?)
『残念だなー』
なんて感じていたんですが、話さない以上に一番嫌だなって思ったのが、
〈言葉遣いと遊び方〉でした。
遊んでいる最中ずっと
「クソッ」「ハ?」「邪魔だよどけよ、あー負けたー」
みたいな怒りの感情を出していたんですよ。
「GAME」というのは語源を辿ると、
「ga」という集合接頭体と「mann」という人々を意味するものであり、
〈people together〉という意味らしいです。
ここから考えると、私見ですが、
みんなで集まって楽しく遊ぶものでもあると思うんです。
少なくとも私が子供のころは、そういう風に遊んでいました
一緒に遊ぶ楽しさの中に友達に負ける悔しさ・勝負のハラハラ感・自分のレベルアップなどが入り、楽しさの上に色々な感情が入っていたと思います。
ただ、今はオンライン化によって相手の顔を見なくなることで、
負の感情が出やすい状況になってしまっているのではないでしょうか?
そんなことを思いながら、自分の生活を振り返ってみると
自分が仕事において楽しさの上で行えているのか?
自分の感情のみで動いていないか?
相手にことを思いやれているのか?
など色々と考える機会にもなりました。
そんなこんなで、ちょっと今回は感情入りまくりの文章になってしまいましたが、
悲しみをたまには書いてみようと思いました。
なんにせよ人の振り見て我が振り直していきましょう
さようならー
「G」:ゲームに
「A」:集まって
「M」:みんなで
「E」:enjoyしよう
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