2/21 モツのカデンツ
2/21 mozart カデンツ
記録。
概要
ending note が短く、後始末が雑。ファラファラなどの形は全部鳴らせるように。このテンポで鳴らせないということは本番になったときにはもっと鳴らせない。
弓をすくう必要はない、全てonで。そんな暇はない。
一番大事なのは、メロディーのD線をならせること。ボトムはkeepして上を鳴らす。
そしてクレッシェンド。三元は同じに弾き、残るのはD線。
★かならずON
三元は一気に引いてしまう、ロールしている時間はない。そしたら弓がチップにいくこともない。こんなところで切っていたら2つしか音は聞こえてこない。
→D線メロディだけで練習。切る+クレッシェンド+テンポの内で。それに三元を合わす。
ミソミソミーのミはもっとLONG。中身があるように、ゆっくりにして音を保持する。弓を早くしない。音的には早いと思うけれど想像することとやっていることは真逆なことが多い。だからそんなところで早くすると一気に短くなってしまう。
ミレミファなどの旋律。全部切って練習。滑ってる。34 の音程悪さがこういうところに顕著に出ている。
まず、弾けないのは今弾いていたテンポで弾いていないから。そこだけ練習のときに遅くなっている。右手が速い、左手の方が早くしないと!それでクレッシェンドをつける。1の指が遅い。
★41の間にギャップがある。止まってしまっている、ここには休みはない。
引く時に最初の2音をきく、ゴールを決めて聞く。それだけ。
課題
・ending noteが短すぎる+後処理しっかり(vibがなくても出来てるようにする)
・和音→
全部鳴らして、D線メロディーは維持。on。フレージングで切らない。あたかも一本の弦で弾いているように。弓の毛は全部つける。
・ミソミソミーのending note をゆっくり弓。音短くならない。
・ミレミファから、341 すべらないように。1指のタイミングがずれてる。41の間にギャップがある。★
・ひき始めの音聞くこと。ゴールをきめて全ての音を聴く
・フィンガリング直し
・和音→ソファラファのソlowにならない。焦って聞こえていない。
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