あず
空の自然の色。何とも言えない美しさがあります。空の世界をお楽しみください。
メールの着信音や動画の効果音に使えるオリジナルの音を作りました!
はじめまして。あずと申します。 音楽の仕事を始めてまもなく20年になります。 婦人科系の病気と闘って20年以上になります。 この20年分の経験をnoteで発信することにしました。 まずは親近感を持っていただきたく、どんな仕事をしているのか、どんな人なのか自己紹介をしますね。 どうぞよろしくお願いします。 【どんな仕事をしているの?編】 1.演奏 葬儀、結婚式、パーティー、イベント、介護施設、学校で音楽鑑賞会など、 人生の節目や記念になる日、身近で音楽を楽しみたい、そんな方
今までに手術を7回ほど経験しています。 その中から「手術中に麻酔が切れた!」というお話をします。 18歳の頃、一年前に手術した卵巣嚢腫が再発。 手術をしないとならない大きさになっていた。 婦人科の先生は、 「前回しっかり腫瘍をとったのにこんなにも早く再発するなんて…。今回は心配するほど大きくないから、局所麻酔で手術するからね。万が一、手術時間がのびた場合は全身麻酔に切り替えるから!」と。 前回の手術は「巨大卵巣嚢腫」で取り出した腫瘍の重さはなんと13㎏! それに比べて今回
ここで言う設計図とは、演奏のために必要なことを書き込んだ楽譜のことです。 私は演奏のための「設計図」と(勝手に)呼んでいます。 演奏中迷いがあると、音が抜けたりミスタッチにつながったり良くない方向に行ってしまいます。 それを解消するための自分だけの設計図を作りましょう。 具体的に、リピートやダルセーニョ、コーダといった反復記号には目立つように印をつけます。繰り返しがわからなくなると迷走(迷奏?!)してしまい演奏が崩れてしまいます。ソロで演奏なら何とか復帰できますが、他の楽
演奏するときには毎回実行!! 自分の演奏を客観的に聴く。 聴衆に聴かせている演奏を、演奏しながら自分も聴衆の一人となって、いい音がだせているか、なめらかにメロディが流れているか、右手と左手の音のバランスはどうか、和音の響きはきれいか、ペダル踏み替えは上手くできているか、など聴きます。 弾きながらそんなの難しいー! という方には録音をオススメします。 オススメというか、上手くなりたいなら録音は誰でもやるべきです。 客観的に聴いているつもりになっていることもあるし、録音は
演奏をする上で一番大切なこと。 音楽が好きという気持ち。 これがなければこのあとは続きません。 何をやってもいい演奏にはなりません。 音楽が好きという気持ちを常に持っていればどんどん上手くなります。 音楽が好き⇒演奏を褒められる⇒もっと上手く弾きたい⇒練習する⇒さらに多くの人から褒められる⇒難しいことにもチャレンジしようとさらに努力する⇒演奏技術が向上する。 こんな流れです。 もちろんいいことだけではありません。時にはミスをして落ち込んでしまったり、会心の演奏と
演奏歴20年のあずです。 演奏経験を生かした記事を書こうと思います。 ここでお伝えするのは、単にピアノが上達する練習法ではなく、いい演奏だったと聴衆に言ってもらえる、いわゆる「聴かせる演奏」ができるようにするための方法や練習法です。 (そのため、ピアノが弾けることを前提とし、ポピュラー音楽の演奏を中心とした説明になります。) そんなの難しそう? ピアノを弾くことが好きであればクラシックの大曲を弾く技術がなくても大丈夫。技術よりも聴衆に伝えたいのは気持ち、感情ですから。
スマホやLINEの着信音、通知音に。 動画の効果音としてもお使いいただけます。
とある大きな会社の会長さんのお別れ会。 「今までお世話になったたくさんの方々に感謝を述べたいので、10時から16時まで会場を開放したお別れ会を開きます。 参列者は自由な時間に来ていただくので、その間は音が途切れないように演奏してほしいのですが可能でしょうか?楽器編成はなるべく豪華に。料金はいくらでもいいのでお願いします。」 と嬉しい依頼。 でも音を途切れず6時間演奏?さぁどうしましょ。 豪華な楽器編成で料金はいくらかかってもオッケー。これはありがたい。 人数が多ければ
高校生の頃。 音楽の授業で、先生がピアノの鍵盤を叩きました。 先生「この音がわかる人?」 私は次の授業がテストだったため、音楽の授業はそっちのけで必死にテスト勉強をしながら手を挙げました。 先生「ではあなた答えて」 友人「ねぇ、先生に呼ばれているよ」 どうやら手を挙げたのは私だけだったらしい。勉強に夢中で気づかなかったのですが…。 私「ファのシャープ」 先生「正解。あなた、絶対音感があるわね」 そのとき初めて絶対音感というものを知ったのです。 絶対音感とは、他の音