私はこんな人です。
はじめまして。あずと申します。
音楽の仕事を始めてまもなく20年になります。
婦人科系の病気と闘って20年以上になります。
この20年分の経験をnoteで発信することにしました。
まずは親近感を持っていただきたく、どんな仕事をしているのか、どんな人なのか自己紹介をしますね。
どうぞよろしくお願いします。
【どんな仕事をしているの?編】
1.演奏
葬儀、結婚式、パーティー、イベント、介護施設、学校で音楽鑑賞会など、
人生の節目や記念になる日、身近で音楽を楽しみたい、そんな方へピアノの演奏の提供を20年ほど続けています。
2.作曲・編曲
「この場面にこんな音楽があったらいいのに。」これに応えるため音楽を作っています。ほとんどインストです。
3.楽譜浄書
浄書とは楽譜をきれいに清書すること。作った音楽を演奏する(してもらう)には楽譜が必要です。見やすい楽譜は演奏のミスを少なくできます。
きれいな楽譜を作るため楽譜浄書の専門のスクールでその技術を学びました。現在、楽譜を作る仕事もしています。
【どんな人?編】
1.家族
旦那、子供2人(小学校5年生と年長さん)
音楽と子育ての両立はなかなか大変です…。
2.何度か医師から死の宣告をされる
通常なら死ぬような病気ではなくても、ひどくなると死の宣告されるんだなぁと実感。
主に婦人科系の病気です。卵巣囊腫、卵巣機能不全、子宮腺筋症、これらの病気による不妊症と重度の貧血。
20年以上いろんな病気と闘ってきましたが、今は子宮を全摘出し元気です。
3.特殊能力?!
絶対音感、共感覚があります。
絶対音感とは、他の音と比べなくても聴いた音の音名を即座に言える能力。
救急車のサイレンは「ピーポーピーポー」ではなく、「シーソーシーソー」や「ドーラードーラー」と聴こえます。(サイレンの音は救急車によってなのか、気温や湿度によってなのかわかりませんが、いつも同じではありません。)
共感覚とは、ひとつの刺激を複数の感覚器官で感じる特殊な知覚現象です。私にある共感覚は、
◆「色聴」音を聴くと色を感じる。例えば、ト長調の曲は青色の曲とか。
◆「ナンバーフォーム」数字の並びやカレンダーに空間配置を感じる。
例えば、9月は頭の中の空間の左のほうにカレンダーが浮かんでる。1月は右の奥。(言葉で言い表すのは難しい…。)
【記事にする目的。編】
音楽について、病気について、20年以上関わってきました。
嬉しいことも苦しいこともたくさんありました。
その20年がやっと一区切りした現在、この経験が誰かのために役立てないかなと考えnoteで記事にしてみよう!と思い立ったのです。
経験談や体験談は、実際私も参考にしたり、励みにしたり、気持ち的に助けられたことが多々ありました。
今度は私が伝える番。
ただ…日記やブログといった書き物系は苦手分野…。更新はゆっくりかもしれませんがお付き合いくださいませ。
そして記事だけではなく、私が作った音楽も発信していきたいと思います。
たくさんの方に届くことを願って。
この記事が参加している募集
障害を持ったお子さんや介護施設で暮らす高齢者の方々への音楽提供活動費に使わせていただきます。たくさんの方の笑顔のために。お気持ちいただければ嬉しいです。