年度初めに思ったこと〜なぜ4月からスタートするのか〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
新年度の始まりは忙しいですね。
事務手続きが沢山あって目がショボショボしてきます。
もっと事務手続きが簡素化されたら皆ハッピーになると思うのですが、書類を複雑にする意味は何故なのでしょうね。
そういえば、どうして日本は4月で年度が切り替わるのでしょうか。
世界的に見ると4月が切り替わりは珍しいようです。
アメリカの学校は6月に卒業して9月に入学なのは有名な話ですね。
そういえば日本も一時期、大学9月入学案が出ていたと思いますが、最近、まったく聞きません。あの話は、一体どうなったのでしょうか。
もしかして、ひそかに行われているのですかね。
ところで、主要国の会計年度は、1月〜12月というのが多いようです。
日本が4月スタートになったのは、過去に放映されたNHKのチコちゃんに叱られるによると、どうやら明治時代に大蔵省のトップがインチキするために、4月からになったようです。
あとは、お米の収穫に合わせたという説もあるようです。
でも、12星座の世界では、春分からスタートするおひつじ座が最初の星座になります。春から始まり春で終わるので、ほぼ日本の年度スタートと一致します。
主要国の会計年度を見ると、カナダやインド、南アフリカなどのイギリス系の国は日本と同じ4月スタートですね。
イギリスは西洋占星術の研究が進んでいる国なので、もしかしたら、かつて裏で占星術師が暗躍していた可能性も有りそうです。
12星座自体は西洋の考え方なのに、日本の年度の区切りと合うのは興味深いです。もしかしたら日本人は、無意識レベルで宇宙のリズムとシンクロしながら暮らしている民族なのかもしれません。
実は、当たり前の中には目に見えない大きな流れがあって、大蔵省のトップのインチキも、もしかしたらインチキではなく、大きな流れに乗った結果だったらスゴイですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!