自分自身と対話する〜心に橋を架けよう〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
最近は花粉に加えて黄砂も飛んでいてマスクが手放せません。
気づいたら数日更新が止まっていました。
今年に入ってから不定期気味です。
完全に気分に乗っ取られて書いています。
勇気を出して自分の気持ちを人に伝えるのって怖いですよね。
思い切って本音を話したからって相手が受け止めてくれるとは限りません。
勇気を出して言ったのに心ない一言を言われて2度と心を開くものかと思った相手は1人や2人ではないかもしれません。
言われた方は自分にとっての通常モードで対応しただけかもしれません。
でも、言う方としては本音という心の柔らかい部分を表に出す時、とても無防備な状態になっています。
繊細で丁寧に扱わないと壊れてしまいそうな脆さ。
そんな心のピュアな部分を伝えようって思い立つだけでも本当に偉いと思います。
まずは一歩勇気を出して伝えようとした自分を褒めてあげるだけでも心は喜ぶと思います。
相手に勇気を出して本音を伝えるのは、相手と自分の間に目に見えない架け橋をかける行為なんだろうなって気がします。
別に自己完結してしまうのだって全然アリです。
でも、誰かとつながりたいと思ったら、気持ちを伝えて、想いを伝えていくことは避けては通れません。
自分は相手と繋がろうと思って橋を掛けようとしたら、相手にブロックされてしまうことは無きにしもあらずです。
何もしなければそのまま表面的には上手く進められる関係性において、一歩踏み込んで橋をかけに行こうとするのは、やはりその先に1人では味わえない広大な世界が待っていることを無意識に知っているのだと思います。
こうやって文章を書いて表現をする行為も誰かに向かって橋を架ける行為なのです。
表現はコミュニケーションですし、コミュニケーションを取るには相手が必要です。
でも、まずは何より自分自身とのコミュニケーションが何よりも大切だと思います。
自分自身と深く強くコミュニケーションとれたら、他人とのコミュニケーションも楽に進めていけるはずです。
まずは自分自身の心からの本心に耳を傾けてあげたいですね。
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2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱
今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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