酒愛の循環
【呑屋日記4/2】咲夜の口開けはTちゃん。映画を観て。買い物して、行きたかった店で軽く飲み食べ3軒目は頻伽へ。
そこへ仕事の疲れを癒しにOちゃん。ふたりはラムとアマーロをやりながらBGMは東郷清丸。
「あ、清志郎さんですね」とOちゃんのとても耳の良い聴きちがいから、「あら、今日清志郎の誕生日だったかも」と心の中で祝いました。
するとワイン好きAさんが超ワイン好きなジェントルマンを連れてご来店。
フリウリが好きだとおっしゃるので話しが早い。
最初からオクロさんのアンバーを。
続いてマムリのチヌリ。
からのアルチルのにごり。
いたく感動してくださりとても嬉しかったです。
クヴェヴリ製法のワインが好きすぎて、7年も飲み続けてきたからこその自信が私に備わり、ワイン通なかたにも物おじしない自分に育ちました。
そのかたアランも大好きだというので〆にソーテルヌカスクをお出しし、Aさんにはアランの第二蒸留所のラグを。
ふたりの顔にふわあっと喜びが溢れ、わたしも喜びが溢れました。
酒愛の素晴らしい循環。
Tちゃんも「今日も最高に楽しかったです」といつもこちらこそ!と思う。
Oちゃんとは酒好きの相性がよすぎて大切な呑み友。酒場天使Kさんが酒天女たちを連れてきてくださったおかげです。
Kさんはその日、鎌倉のお酒好き美味しいもの好きのみなさまに愛されている名店「おおはま」で一杯。
伝説の店「おおはま」は阿佐ヶ谷から鎌倉に移転して地元のみなさまの宝となっている。
鎌倉のワイン会に参加したとき、阿佐ヶ谷から来たというと、おおはまの原点!とみなさまに歓迎され、鎌倉のお店のかたがたの女将さんへの愛情とリスペクトを感じました。
素敵だ…。
さあ、今日もお酒を愛するかたがたに素敵なお酒たちと愛をとどけられるように場をととのえ氣をととのえ愛いっぱいにするぞ❤️