♯6 映画の紹介:劇場版 呪術廻戦 0
day53💀
昔、先輩と行ったラウンジでのこと。
右隣についた女の子に人差し指と中指をクロスさせ『領域展開!!』と言われた。
すかさず左の子も同様に『領域展開!!』と続けて言ってきた。
何のことか分からなかった。
どうやら、呪術廻戦という漫画のポーズらしい。先輩は知っていたので、教えてもらった。
若い子の間ですごく流行っているらしく、五条悟というキャラクターが人気らしい。
もう若者じゃないのか、、と本格的にジェネレーションギャップを感じるキッカケとなった。
そんな、呪術廻戦の劇場版『劇場版 呪術廻戦 0』の感想です。
HUNTER×HUNTER
×
BLEACH
×
エヴァ
というのが、正直な印象です。
劇場版だけじゃなく、原作含めね。
まず、この映画の主人公が碇シンジで、敵がホロウで、呪術が念能力。
または、敵の思想がx-menのマグニートー
原作だと、主人公がNARUTOと九尾、先生の五条悟がカカシ先生
その他、主人公がコピー能力で良血統持ちなのも既視感ありました。?
ぶっちゃけ、いろんな創作物のコラージュが呪術廻戦なのだと思います。
そんくらいいろいろな既視感があった。
まぁ、時代は廻るので今の若い子には受けているんでしょう。(老害の意見)