川崎の工場夜景に挑戦した話
自宅から1時間程度で行けるであろう手軽さから、前々から行きたいとは考えていたけど、なかなか実行しなかった川崎の工場夜景撮影。
三脚を持って行ってきました。
川崎の工場夜景撮影スポットはいくつもあるらしく、一度に全てを回るのは不可能です。そのため今回は電車で行ける扇橋を目的地にしましたが、なぜか千鳥橋へ向かいました。この心境の変化はなんだったのでしょうか?
18時前に到着してしまい、微妙に明るかったので、うろうろしながらロケハン。
ネットで調べてみると千鳥橋も良いが、千鳥運河沿いの道を突き当たった場所も良いスポットらしいので行ってみた。
が、車が止められそうなスペースもあったが、常連(?)らしい釣り人がおり、あまり近寄りたくない雰囲気でした。
暗くなってきたので、千鳥橋に三脚をセットして撮影開始。歩道に三脚を設置するので邪魔にならないように注意する。
早速、撮影を開始するがカメラを三脚にセットしたのにブレる。
SR(手ぶれ補正)が誤作動しているのかと思ったのでOFFにしたが改善されず。電子シャッターにもしてみたけど、同様に改善されず。
橋の上で撮影していたから、車が通る振動でブレていたのではないかと思う。なので、車が過ぎ去った後に撮影したが、やっぱりブレる。
風かなぁ?
千鳥橋から撮影するのは諦めて、千鳥運河沿いで撮影する。
こちらは結構上手く撮影出来たと思う。
現像はもっと明るめでもいいのかなぁ?
個人的にK-3MarkIIIのISO3200~6400のノイズは許容範囲内なので手持ちでも行けた。でも、手持ちだと絞れないので三脚はあったほうがやっぱり良いです。
運河沿いの道を突き当たったところにいた釣り人たちは暗くなったらいつの間にか居なくなっていた。
あと運河沿いなのが原因か生臭いです。工場からの化学薬品のような匂いは感じません。生臭さがマスクをしていても感じられます。マスクはあったほうが良いです。
街灯もありますが、工場地帯なのでたくさんあるわけではないので、念のため懐中電灯もあったほうがいいかも。
日曜日に行ったので帰りのバスが心配で早めに引き上げたのですが、22時以降もバスがあったのでもっと長居できました。
結構楽しかったので、次は別のスポットへ挑戦してみます。
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