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ココロ♡でお仕事ができる


2025年開けてしまいましたね〜〜✴︎
あけましておめでとうございます!

唐突ですが!
皆さんは何が好きですか?

私は、書物や紙芝居、絵本の朗読が好きです。
声を出して読み出したくなるのです。
まるで主人公になったかのように気持ちを込めて読むのが好き☺️


ふとッ思ったのが、、、
歌を歌うカラオケボックスのように、、、
朗読する「朗読ボックス」というものがあったら
歌を歌った時と同じように採点は何を基準にするのだろうか。


抑揚強弱の点数
リズム感の点数
声の通りの点数、、、、etc

歌はプロの歌い手の歌い方を基準として採点されているが
語り手は何が基準なんだろうか??
アナウンサーのように読むのが基準か?
抑揚強弱、リズム感、声の通りだけで点数がつけるのか?


そこで採点について考えてみた。


採点の点数が高いだけで、「上手い=感動」とは限らない。
そういった点では、歌も朗読も、、、、
「如何にその歌に、朗読に心を引き寄せられるか」ではないかという点が重要ではないのだろうか。


歌を聴いただけで泣けてきたり、元気になったりするのは
歌い手が上手い下手よりも「ココロ」があるからではないのか。



✴︎・・✴︎・・✴︎


常々私の声優の師匠は言っている。
朗読は演技だけれど、、、
そこには「いらんもん」があるというのだ。

①緩急をつけようとすること
②感情を出そうとすること
③ギャップをつけようとすること
④強弱をつけようとすること
⑤テンポを良くしようとすること
⑥メリハリをつけようとすること
⑦抑揚をつけようとすること
⑧リズムを良くしようとすること
そしてもう一つ
感情とは、脳の付随物である。
感情は、勝手についてくるし、ついてこない時もある。


自分の心が振れる(感動)には?
どういう風な人物設定をするかで演技が成り立つのである。

師匠の言いたいことは、技術ではなく「ココロ」だということかな。

やはり、、、
カラオケボックスは遊びの場にするのが一番だな。
「朗読ボックス」なんてことはあり得ないな(笑)


今年もまた「ココロ」から出発してみよう♪

今年もよろしくお願いします。
ではまた〜👋

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