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『管晏』を学習する

 4月から、名実ともに社会人になる。そこで、『管子』・『晏子春秋』という二つの秀作を学習することにした。

 『管子』は、管仲(管夷吾)という名宰相の、『晏子春秋』は、晏子(晏嬰)という名宰相の、言行録・説話集・仮託書である。この二人の先哲に関する言行や説話等は、他の文献に多く散見するが、主要なものは、この二つの文献に著述されている。

 哲学と政治、理論と実践、修身と治国等を両立させた二人の先哲に、自分は心から尊敬し、それと同時に、志を奮起させて、学び知り、習い行うことにする。そのために、4月末から、仕事・家事・資格勉強にしっかり励みながら、心身の健康を向上させて、以下の文献を味読して、実践に力行する。そして、拙作の研磨にも活用していく。

『管子』に関する19の文献

『晏子春秋』に関する10の文献


ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。