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教育への関心を
1 健康・人生・時間への関心
生命活動の原則は、「生存確率と死亡確率を反比例させる。」ということであろう。
そうであるとすれば、心身の健康をはじめ、人生の有り方、そして、時間の確保とその活用について、真剣に考えて、取り組んでいくべきであろう。
もちろん、ただ単に、長生きすることを目指すだけではなく、誰と生きるのか?どう生きるか?何をして生きるか?等を考えていくべきであろう。
2 教育への関心
結局のところ、教育もまた、本来は、「生存確率と死亡確率を反比例させる。」ということを実現するための知識や方法を学び得させる活動であろう。
そして、文明社会においては、社会での安全や安定の確保に、人間関係の円滑化、経済的な成功の実現等の確立を高めていくための知識や方法を学び得させる活動でもあろう。
にも拘わらず、その教育者自身の心身の健康をはじめ、生活の安定、時間の余裕が無いなど、本末転倒も甚だしいではないだろうか?
今、自分を含め、私達に出来ることは、教育への関心を高めて、自分自身を大切にし、そして、他者への関心をはじめ、共感や心配、理解や配慮を、少しずつ増やしていくことであろう。
3 参考文献
ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。