べジ餃子を包みながら朋ちゃんに想う
今朝は紅茶もココアも切らしていたので暖かい黒豆茶を飲む。天気予報で暖かい暖かいと何度も言っていたので子供たちにも軽やかな服を着せて登園。日中は文章を書いて過ごす。14時過ぎに疲れ果て、夕飯の支度。
ここ1〜2週間ずっとベジの餃子がたべたくてたべたくて…ようやく作った。肉なし、厚揚げとキャベツとニラと椎茸とネギと春雨、塩とごま油のみ。作りながら自分でもおいしいのかなと思ったけどおいしかった、厚揚げって天才。
お豆腐ベースだからなのか、やたら梅干しとも合って(最近いつも食事の時に梅干しを食べるので)ご飯がすすんだ、ベジでもヴィーガンでもプラントベースでもなんでもいいけどたまに無性に食べたくなるノンミートの食べ物、肉食は食糧問題や環境に与える影響も大きい!ので、ポールマッカートニーも推奨するノンミートマンデー(月曜は肉食を休もう運動、ポールの奥さんリンダもベジタリアンで、娘はサステナブル・ファッションのデザイナー、ステラ・マッカートニーその人、そういえば偶然にも今日は月曜日!)をみんなでやろう。
今夜はこの餃子に大根おろし入りなめこ味噌汁も作った、大根おろしも最近ずっとたべたかったもの。今度は、つい最近お知り合いさんのインスタで拝見した大根入り餃子というものもぜひつくってみたい。そして皮からつくりたい。
西日を浴びて餃子を包みながら延々と華原朋ちゃんをYouTubeで観ていた、若い頃の朋ちゃんのきらめきは半端ない。
絶頂期の朋ちゃんはおおやけに恋が絡んでいるから見ているこちらまでドキドキする、今観ても。事の顛末が映像に残っているって、残酷だけど最高にドラマチックだ、日本中に見つめられながら恋をしたマリー・アントワネットみたいな朋ちゃん。TKを見つめるまっすぐな瞳、お人形さんみたいな顔に甘くよく響く声、それらはまったく色褪せない。若いだけがうつくしいとは思わないけれど、この時期の朋ちゃんはぞくぞくするほどのうつくしさと儚さとを併せ持っていて、そういう時期はやっぱり人生でほんの一瞬なのかなと思う。
餃子を包み終え、幼稚園で子供たちを迎えて帰宅するとそのまま庭で暗くなるまで遊ぶ。ベジ餃子は家族もまぁまぁよく食べた。皮を買いすぎたので近々また作らなくては。
(この記事は、ふと出てきた過去の日記を公開したものです)