前回から間が空いてしまった。 日々くる督促にも慣れてきた。 電話も、書面も。 そんな中で、内容がまた変わってきた。 保証会社からの「保証実行」の通知。 自分がこうなるとは思わなかった。 借りたものは返すべきなのは当然わかる。 でも、返せなくなった時どうするのかは、 あまり考えたことがなかった。 でもこの保証実行通知を見て思うことは、 保証付きで貸した金融機関は、 ほとんど困りも痛みもしないんだなってこと。 困るのは手続き面倒なくらいか。 裏っ側にはどこかの保証会社がつい
借金を返せなくなって、 返すのをやめてからあっという間に3ヶ月弱。 督促の性質が変わってきた。 少し前から、書面の内容も 「非常に困惑しています」 「債権回収会社による直接の請求に変わります」 「期限の利益を当然に喪失します」 と、緊急性を煽る内容になってきていた。 でも、返せないものは返せないしな。。 次にどうなってくるかと思っていた矢先。 ひたすら電話と書面だったのが、 初めて、とある金融機関からの派遣？で、 自宅に調査員がきた。 ちょうど外出していて出れなかったけ
自分の身は、自分で守る よく聞くフレーズだけど、 こんなに身に沁みたことは 今までなかったかもしれない 「できることなんでもするから、 何かあればすぐ言ってね」 このフレーズもよく聞くけど、 こんなに虚無な言葉なんだと実感したことは、 今までになかったかもしれない いや、それくらい、 薄い付き合いしかしてこれなかったのか 本気で頼めていないのか 結果、 「貸したいんだけど、 貸すほどのお金は持ってない」 「もう少し状況落ち着いたら、 また話聞かせて」 まぁ
記録書いていないと、 あっという間に日が経っている。。 書いておかないと。 今回はタイトルの通り。 支払いを止めたら、 色んな悪いことが起きると思っていた。 みなさんだったら、 どんなことを想像しますか？ 督促の電話がひっきりなしにかかってきて、 「取り立て」とか 「居座り」とか 「督促状」「催告書」がくるとか 「差押に合う」とか いろいろありますよね。 もちろん、今までも書いてるように、 督促はきます。 書面でも、電話でも。 でも対策・対応策を、 事前に知っておけば
今日もピッタリ朝8:00から、 督促の電話。 出たところで何も変わらないから、 そのまま留守電。 と、思っていた矢先。 職場の代表電話の窓口から連絡が。 本当にかかってくるのか、職場も。。 バレたかも。 職場の人には一切話せてない。 こんな形でバレたら、 自分の立場とかどうなるんだろう。 色んなことが頭をよぎった。 怖いけど、 怖がったところで金ができるわけではないし。 そこへ怖がっているより、 何らか行動して金を作ることを考えないと。 と、言いつつ、 今後同じ状況に
人となりいくつか記事を書いてみたけど、ここで自分のことを少し。 改めて、記事をご覧いただき、ありがとうございます。 30代で子供あり、個人法人含めて7000万円の借金が返済できなくなった”凡人”です。 "凡人"と言えど、同世代で同じ状況になる方は少ないだろうし、 そんな状況に陥った方にとっての羅針盤というか、 少しでも役に立てればと思い、記事を書こうと思い立ち、 今に至っています。 いままで何が起きていたのか、今どうしているのか、 少し、書いてみたいと思います。 借金につ
支払いできなくなって、 支払いを止めてから1週間ほど。 取ってないからわからないけど、 おそらくは督促の電話。 ずっと鳴り止まない。 でも日中だけで、 夜は何事もなかったかのように静か。 静かすぎて、色々考えてしまう。 数字ばっかり見てしまう。 見ても金額は減らないし、 督促状も届いたし、 借りた事実と、 延滞してる事実も、 何も変わらないけど。 数字を見ては溜息ついてしまう。 見なきゃいいのに見てしまう。 明日また朝が来たら、 電話が鳴り続けるんだろう。 何が起きるの
個人法人合わせて、返済不能な借金約7000万。 いま目の前にある現実。 絶対に立て直す。 誰かが同じ状況になったとき、 死ななくていいように。 誰かが目の前真っ暗になったとき 少しでも気持ちが楽になるような、 羅針盤になれるように。 毎日起きたことを 書き留めていこうと思う。 状況は死ぬほどしんどいけど、 前を向いて歩く
