【適応障害】⑧やっと決心しました

皆さん、お疲れさまです。
生きてるだけで、しんどい時ありますよね。

うまく回っている時は、何気なくこなせる事も、できない、そんな時期があるってだけなんです。

さて、午後だけ半日リハビリ出勤を始めた2週目の月曜日。
出勤できなくなりました。
日曜の夜から、あヤバイと思っていたのですよ。
ここで、止まったら 引き戻ってしまう、と火曜日は頑張って行きました。

そして、次の出勤日。
会社に行って、沢山の人の中にいると、吐き気と過緊張で、背中から手からが冷たく固くなっていくのを感じて、トイレにて休んだりしましたが、充電が切れたように動けず。
頭も手も働かず、
「具合が悪いなら、初めから休んだほうがいいんじゃないですか」と溜息をつかれました。

逃げるように早退しました。
次の日の在宅勤務時は、また急に涙が出てきて泣きながら仕事をしていました。

前も書きましたが、私が完全休職している間に、役職者が辞めました。
そして、もう1人も休職。
あと1人、退職を考えているメンバーも。

できる人のところに、仕事が集中してしまい、病人に構っていられる余裕が無いのです。
わかるよ、私も病む前はそうだったし!

そこでようやく、決意ができました。
きっちり会社と手を切って、例えブランクができたとしても、生きていれば、気力と体力が戻れば働ける。
こんなに喉にヒステリー球を感じながら、ご飯が喉に通らず、肌もボロボロ。
あんなに好きだったファッションも化粧も、手をつけられない。
ようやく、着替えて外に出る。

辿り着けただけで、気力のほとんどを使っているようでは、時間に追われる仕事なんてムリなのだと。

明日、退職の意思をを会社へ伝えようと思います。一度復帰してみた事で、諦めがつき、やっとやっと決断しました。

よく頑張った。
人からしたら、頑張れてないけど、
今の私には、半歩でも進んだ結果だよ。
自分を責めてばかりではなく、たまには褒めてあげようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?