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私はもう自分の身体をいじめない

半年に一度の婦人科の定期検診でした。

最初に引っかかったのはいつだったかなぁ・・思い出せない
調べてみると、検査のための手術が2015年の春でした。
ということは、もう10年くらいずっと定期的に通っています。

地元のいまの主治医の先生で出会うまでは、
若い感じの先生が多い大学病院に紹介で行き、
拷問か?!と思うくらい、痛い思いを散々しました。
定期診察の1週間前くらいから、怖くて憂鬱で仕方がない。

やっと紹介元の今の病院に戻されて、
ちょうど新しい常勤の先生が来られ、
その先生が、検査であまり痛くしないのでもう有難くて。
あの大学病院の先生たち、なんだったの?!
と思うくらい。

そんなことを思い出しながら、今日待合スペースで待っていたら

私はもう、私の身体をいじめない、痛めつけない

という言葉を思いついて、そう決めました。

思い返せば、検査は仕方がないと思って
我慢して、頑張って、耐えてきたけど
よく考えたら、自分で痛みや我慢を受け入れて
その状況を作っていたのかもしれません。

なので、今日の検査はさくっ!と楽に、あっというまに終わる!
と意図したら、
ほんとうに、いつもよりあっという間に終わって、
特に問題もなく、引き続き経過観察で終わりました。

自分の臓器に感謝して、痛い思いをさせない、
年齢がいくとあちこちいろいろガタガタするけど
その年代なりに元気になろう、と決めました。

そして、あらためて先生にも感謝。
自分と合う医師との出会いは本当に有難いです。

そういえば、先週の土曜日からやっている
NHKのドラマ「シュリンク 精神科医ヨワイ」を観ています。
ココロの問題こそ、いい医師やカウンセラー、ヒーラーやセラピスト援助者との出会いが大事ですよね。


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フランチェスカ
書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。チップは自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。