【収益公開】登録者16,000人の企業案件ギャラは?YouTubeビジネスの裏側
みなさん、こんにちは! 低山ハイカーとして活動している英武ゆう(えいぶ ゆう)です✨
普段は山歩きの様子を配信していますが、今回はバーチャルの姿で、YouTubeビジネスの裏側についてお話しします。
今、個人的なバブルが到来?
最近、気づいた方もいらっしゃるかもしれません。私の動画が始まってすぐに、画面左上に「この動画はプロモーションです」という表示が出ることが増えてきました。いわゆる「企業案件」というやつです。
実は今、3日に1回ぐらいのペースで企業からコンタクトがあり、個人的な「英武バブル」が来ていると感じています。もちろん、バブルはいつか弾けることを承知の上で、今この瞬間風速を存分に楽しんでいるところです。
企業案件とは?
企業(主にメーカー)から、商品紹介を動画内でやってほしいという依頼が来るのが企業案件です。ただし、これは慎重に扱わなければいけません。
というのも、企業案件をやりすぎると、現在のチャンネル登録者を減らす要因になりかねないんです。例えば、普段は街をブラブラしながら史跡や歴史を解説しているチャンネルが、突然「今日は○○株式会社から商品提供を受けて...」と始まったら、視聴者は「え?」となりますよね。
1回だけなら「私の気のせいかな」で済むかもしれませんが、それが2回、3回と続くと「このチャンネル、方向性が変わっちゃったな」とチャンネル登録を解除されかねません。
依頼はどう来るの?
企業案件の依頼ルートは主に以下の通りです:
YouTubeチャンネルの概要欄にある「ビジネスお問い合わせ」から
TwitterなどのSNSのDM経由
所属事務所経由(事務所に所属している場合)
自分から取りに行く(企業のインフルエンサー窓口への応募)
インフルエンサーと企業のマッチングサイト経由
ちなみに私は以前事務所に所属していましたが、知りたかったことが分かったので1年以上前に退所しました。今は主に直接依頼が来るパターンです。
案件の種類と報酬
企業案件には主に3つのパターンがあります:
商品提供のみ(無償での紹介依頼)
商品提供+制作費
商品貸出+制作費(高額商品の場合)
登録者数が少ない時は、まず1のパターンからスタートすることが多いです。
私の相場は?衝撃の実態
現在の私のチャンネル登録者数は16,000人。企業案件の相場を知るのは難しいものですが、マッチングサイトが計算してくれた私の相場は...なんと79,000円!
この金額の評価は人によって分かれると思いますが、実は意外と理由があるんです。YouTubeの評価基準には:
動画の共有回数
コメント数
いいねの数
ユニークユーザー数
などがあり、私のチャンネルはこれらの「反応率」が良好なんです。
実際の労力と価値
実は私、平日はメーカーに勤務していて、逆の立場で制作会社に発注する経験もあります。そこから見える実態として:
プレゼン資料作成だけでも最低30万円
動画編集は10分で10-15万円
総合すると1本50万円相当の労力
...という計算も成り立ちます。でも、自分のチャンネルでの発信という性質上、79,000円という相場になるわけです。
おわりに
この「バブル」は皆様のご支援あってこそ。いいねやコメント、動画のシェアなど、視聴者の皆様の反応が私の市場価値を支えてくれています。これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
💫 もっと詳しい話は動画で!
YouTubeビジネスの裏側についての詳しい解説が気になる方は、ぜひYouTubeチャンネル「低山ハイカー英武ゆう」をチェックしてみてください!
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