シェア
Y
2022年1月6日 23:04
11回目の今回はレナト ヴィスキ選手。ブラジルのトンベンセFCから加入した選手を紹介したい。1.経歴ブラジル出身の23歳。加入内定のリリースからキャリアを探ってみたい。2015年にフルミネンセU17でプレーした後、母国ブラジルを離れ活躍の場をイタリアへと移す。イタリア移籍後の出場歴を以下のサイトを参考にまとめてみた。懸命に集めてみたが、結果的に良くわからなかった。こちらが正しいと
2022年1月5日 12:29
10回目の今回は石川俊輝選手。大宮アルディージャから期限付きで加入した選手を紹介したい。1.経歴埼玉県で生まれ育った石川は大増サンライズFCでサッカーを始める。中学生になると大宮アルディージャのジュニアユースに加入。中学、高校を大宮のアカデミーで過ごす。新井涼平の1学年後輩となり、同期には菊地俊介(大宮アルディージャ)がいる。トップチーム昇格を果たせなかった石川は東洋大学へと進学する
2022年1月3日 11:07
第9回目の今回は吉田達磨監督。2018年以来4年ぶりの復帰となった。1.経歴埼玉県出身。日立製作所のジュニアユースを経て東海大浦安高校へと進学する。高校卒業後には柏レイソルへと入団する。京都、山形を経てシンガポールのクラブへと移籍し2002年に現役を引退した。引退後は母校の東海大浦安高校での臨時コーチを経て、2003年から柏レイソルで本格的に指導者人生をスタートさせる。柏のアカデミ
2021年12月31日 15:03
8回目の今回はブルーノ パライバ選手。ブラジルのフィゲイレンセFCから加入した選手を紹介したい。1.経歴ブラジル出身で27歳の選手。加入内定のリリースを見ると2014年よりブラジルのクラブを渡り歩いてきている。出場歴等は2019年以降のものしか見つけ出すことはできなかったが、以下のサイトを参考にまとめてみた。今シーズンは3部リーグでプレーをしていたが、その前の2シーズンは2部リーグ
2021年12月29日 16:22
7回目は中川雄二GKコーチ。松本山雅からやってきたコーチを紹介したい。1.経歴山口県出身で国見高校へと進学する。同期には元日本代表の都築龍太がおり共に切磋琢磨し、ポジション争いを行なう。その成果もあり、世代別代表入りを果たしU-17世界選手権のメンバーにも選ばれる。同大会では曽ケ端準(元鹿島アントラーズ)や稲本潤一(元SC相模原)、小野伸二(コンサドーレ札幌)、高原直泰(沖縄SV)とい
2021年12月29日 14:03
6回目の今回は大塚真司ヘッドコーチ。大宮アルディージャから加わったコーチを紹介したい。1.経歴千葉県出身で選手時代のキャリアは習志野市立習志野高校を経て、ジェフユナイテッド市原でプロキャリアを開始する。3シーズンで5試合の出場に留まり、当時JFLに所属していた川崎フロンターレに移籍。1997年から2000年までの4シーズンを川崎で過ごす。伊藤彰前監督と共にプレーした。2001年からは
2021年12月28日 18:50
5回目の今回は松本凪生選手。セレッソ大阪から加入した選手を紹介したい。1.経歴大阪で生まれ育った松本は小学生時代を喜連東FCで過ごす。中学生に上がるとセレッソ大阪U-15に加わり、U-18を経てトップチームに昇格する。今シーズン、栃木SCに期限付き移籍するまではセレッソ大阪でプレーを続けてきた。プロ入り後の成績となるが、J1での出場歴は無く主にJ3でのプレーが多くなっている。202
2021年12月17日 19:52
4回目の今回は林田滉也選手。関東学院大学から加入した選手を紹介したい。1.経歴大分県で生まれた林田はカティオーラFCで小、中の9年間を過ごす。高校からは県外へ飛び出し、JFAアカデミー福島へと移る。主にプリンスリーグ東海を舞台にプレーし、大学では関東学院大学へと進学する。関東大学リーグ2部に所属する関東学院大学では1年生ながら全試合に出場し、新人賞を受賞した。4年間順調に出場機会を重
2021年12月12日 09:02
第3回目の今回は大和優槻選手。柏レイソルU-18から加入することとなった選手を紹介したい。1.経歴小学生から柏レイソル一筋でプレーしてきた選手となる。4歳からサッカーを始め、柏レイソルA.A.TOR'82でプレー。10歳から柏レイソルU-12に加わり、U-15、U-18と順調に昇格を重ねてきた。柏レイソルU-18から直接甲府に加入した選手は過去にも輪湖直樹(アビスパ福岡)、畑田真輝(元
2021年12月11日 19:41
第2回目の今回は飯島陸選手。4人目の「陸」となるが、プロ入り前の知名度は他の3人に比べて圧倒的に高い選手である。1.経歴法政大学から加入する選手だが、飯島の名を全国に知らしめたのは前橋育英高校時代である。前橋育英高校の同期には松田陸(ツエーゲン金沢)、渡邊泰基(ツエーゲン金沢)、角田涼太朗(横浜F・マリノス)、田部井涼(横浜FC内定)、後藤田亘輝(水戸ホーリーホック内定)、五十嵐理人(栃木
2021年12月10日 23:07
オフシーズンの企画として新たに甲府に加わってくれた選手を紹介していきたいと思う。第1回目の今回は山内康太選手。日本大学から加入する選手だが、アカデミー出身の選手となる。1.経歴地元山梨県出身の選手であり、若草バイキングサッカースポーツ少年団からフォルトゥナSCを経て、ヴァンフォーレ甲府U18でプレー。U18ではトップチームに昇格した入間川景太(FC.Bombonera)と同期であった。