#赤裸々アメリカ留学日記0
2018年から2022年まで
(楽しい) (新しい) (恐ろしい) (苦しい)
をはち切れてしまうほど感じた
"アメリカ留学日記 "
を書き留めていこうと思う。
このジャーナリングをする目的は
1. 留学を踏み出す一歩の勇気
2. 留学で新たな発見に出会う魅力
3. 知っておきたい留学のポイント
4. 細部が見える留学の舞台裏
わたしは留学を通して
人生に対して抱いていた失望を希望に変えてくれ、繊細である自分を受けいれることができたというような奇跡がたくさん起こりました。
日本の大学は合わず退学。
でもアメリカの大学は卒業でき、
現地での就職先も一度も職場へ行きたくないと思ったことがないという経験。
そんな奇跡的な経験を知ることで
あなたにもいろんな選択肢があることを知っていただけたらなと思います。
思い出せる限り順を追って
経験を語らせていただきます。
堅苦しくなりましたが
それではスターーート!!!
#アンドリッセ留学日記0
なぜ0なのか?
それは留学というのは
現地での生活から始まるのではなく
行くまでの準備も留学に入るからです。
そしてその準備というのが
考えている以上に大変なことであります。
留学を決意したわたしは
某留学エージェント会社へ足を運びます。
しばらく待つと担当者👩🏻💼さんから私の名前👸が呼ばれる。
👩🏻💼行きたい国はアメリカorイギリス?
(わたしはフィットネス留学を考えていたのでアメリカしか考えていませんでしたが幼い頃から007をみていたので
イギリスも少し気になり)
👸アメリカとイギリスはどう違うのですか?
👩🏻💼バスに乗った時、隣の人に
アメリカだとフレンドリーに話しかけられる
イギリスだと日本のように誰も話しかけてこない感じです
👸(心の声)ほう。。そんなのフレンドリーのがええやんけ
👸じゃあアメリカで!
👩🏻💼それではアメリカのどこの州にしましょうか?
ニューヨークとカリフォルニアしかわからないが、なんとなくニューヨークのがかっこいいなと思い
👸ニューヨークで!!
👩🏻💼かしこまりました。お探ししますね。
....5分後
👩🏻💼こちらはいかがでしょうか?
提示されたのは
ニューヨーク州のニューヨーク
三ヶ月で寮費含まれずで
語学学校300万円。
相場が全くわからなかったので
とりあえず聞いてみる
👸この値段て留学だと普通なのですか?
👩🏻💼はい、そうです。
👸普通なら仕方ないか...(詐欺に引っ掛かるタイプ)
じゃあ、ここでお願いします。
そして契約を結びニューヨークの3ヶ月300万の語学学校へ行く契約を結ぶ。
帰宅後、母と話し合う。
とんでもなく高いけどこれが留学の普通料金なら仕方ないから、とりあえず渡米するまで英語の勉強をしよう!!
次の日。母とカフェへ行く。
おしゃれな空間でケーキ屋さんのカフェを選んだ。
私たちはそれぞれケーキとコーヒーを頼み、外が見れる窓側の席に座る。
甘いケーキと苦いコーヒーに癒されながら母との幸せ時間を楽しむ。
すると母がある看板を見つける。
“ニューヨークアカデミー"
私は咄嗟に
そこ行こうよ!!
そして至福のカフェタイム後に
アポイントメントも取らずにオフィスへ直撃する。
すると中からびっくりした顔で
"どうされましたか?"と人がでてくる。
事情を説明したら、事務所の中へ入れてくださり話をすることに。
予約もせずいきなり突撃する無礼な私を受け入れてくれた先生に本当に感謝です。
留学費用の話をすると
!!!!!!?????
高すぎるよ!!!!!
留学についてのスペシャリストである先生は怒っている。
それも学校について詳しく調べてもらうとその学校がお嬢様学校であることが判明。
お嬢様の姿からかけ離れているわたしは本当にこの学校を選ばなくてよかったなと心底思います。
先生から
"留学はもっと安く行けるし、エージェントなんて使わなくてもみんな留学へ行けるよ。
エージェントを使わずに自分の力で留学申請をすることで英語力もつくし、留学へいくという気持ちもつくりやすい"
その言葉を聞いて、300万が短期にふっ飛ばなくて済む安堵感とこの先生を信頼しようと思いました。
そして文法の基礎と学校申請のやり方を教えてもらいました。
出会いは大切ということが
この経験を通して心の底から感じましたね。
そしてわたしは
Nikeが好きという単純な理由から
オレゴン州を選びました。
わたしが選んだ学校の学費は
当時(1ドル=101-103円程度)のレートで 1ターム(3ヶ月)で40万円くらい。
一学期40万円くらいだと考えればいいかなと思います。
ざっと計算すれば学費が
1年で120万円ほどである。(夏除くと)
しかし寮費が1ヶ月7万円と生活費がかかる。
オレゴン州は幸いなことにTax Freeのため、税金がかからない。
そのためお金を使うのを抑えれば
出費はある程度抑えられます。
当時いた日本人留学生の5割は
自分のお金で来ている人達でした。
そしてわたしはオレゴンへ飛び立つのである。
次回 #留学日記パート1
"空港で名前を呼ばれてしまう"
でお会いしましょう。
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