しっかり学んでこそのダイバー認定
スケジュールに合わせるのも大事だけどしっかりと学び習得することが最も大事だと考えるダイビングショップVERRYSのなかっちょです。
毎年夏頃からダイバーになりたいとダイビングスクール申込みが増えますが今年は1月から申込者が現れましたありがとうございます^ ^
ダイバーになるための受講内容
団体数遠くありますが大まかに分けるとダイバーになるための受講内容はこの3つに分かれています。
①学科講習
主に自宅学習(自主学習)がメインです。終了後に間違えたところなどを解説します。
②限定水域
都会なら専用プール、その他の地域では海の足がつく浅瀬でダイビングトレーニングを行います。
③海洋実習
限定水域で学んだ技術と知識を実際の現場(海)で活用できるかチェックします。
という3つの構成から成り立っており全てが終わるとダイビングライセンスが発行されるという仕組みです。
ダイビング入門コース開催
ダイビングショップ ベリーズでは様々なプログラムをご用意してますが今回の申込は『ダイビング入門コース』、最短だと2回で終わるダイビングライセンス取得プランです。
器材準備から学び
浅瀬で呼吸、バランス、浮力に慣れ、コントロールできるようになってからトラブル対応を習得。
今回の受講生は以前体験ダイビングでトラウマがあったようで『耳抜き』が苦手とのことでした。
そこは受講生の習得具合、苦手部門に応じて対応します。といあかそこが経験あるインストラクターの腕の見せ所だと考えています(•̀ω•́)و
時間かかりましたが最短日数である2日目には海洋実習を開催することができました。
トレーニングダイブ中はあまり見れなかった魚を見れて固まる受講生(笑)
耳抜きも順調、最終海洋実習を残すだけです。さぁ新しいダイバーの誕生だ!
っと思ったら最後の海洋実習でまさかの耳抜き出来ない状態に陥りました(゚Д゚)
何度挑戦しても耳抜きが出来る状態ではない、、、ということで後日追加講習をする事になりました。
ベテランでも出来なくなる時はある
今回の受講生、『耳抜き』が苦手だったから最後できなかったのか?と考える方いるかもしれませんがこれはベテランでも起こり得る事です。
潜る回数が増え耳への負担が増し抜けづらくなる。体調が悪くなり抜けなくなる。誰でも起こります。インストラクターでも起こる可能性あります。
最短日数はあくまで最短
どのお店でもダイビングライセンス取得は最短日数で表示してます。あくまで『最短』です。
絶対その日程で取れるとは思わない方が良いです。というのも今回みたいな急な体調変化もあれば海況変化もあります。
また受講生の習得具合によってはスケジュール通り進まない事もあります(こちらの方が可能性高い)
通えるエリアで取得がオススメ
上記の理由によりダイバー目指すなら通えるエリア(地元)がオススメです。
飛行機を使い温かくキレイなリゾートで取得、確かに楽しいですがダイビング後はすぐに飛行機乗れないので時間の縛りがあります。
それでも取得したい受講生と終わらせたいお店、結果学ぶべき技術をやらなかったりちゃんと出来てないのに認定してしまう。リゾートで取得した方に多い傾向です。
ダイバーになってから遊びに行こう
リゾートで潜るのはダイバーになってからで良いと考えてます。せっかく休み取ってリゾート行くんだから思いっきり遊びたいですよね?
日数気にせずダイバーになる方法
ダイビングショップVERRYSでは日数気にせず最初から遊びながらダイバーを目指す独自プログラム開催してます。
日程気にせずダイバーなりたい方お申し込みお待ちしてます(^^)/
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