周りによく聞かれることなので、「失敗とは何か?」を教えましょう
年齢・性別・国籍に問わず、誰だって自分の人生をなるべく上手に生きたいと思うはずです。
他人の成功を見るたび、「自分は一体何をやってるんだろう?」と誰だって思ったりするでしょうね。
成功したら「周りに認めてもらえるはず・・・それで幸せになれる」と思ってしまう人も少なくないです。
それでは、失敗の正体、失敗とは何か、黒歴史という言葉、失敗へのアプローチと改善、などについて話したいと思います。
失敗の正体とは
なぜか、生まれてある時点から育ちや教育の影響で、みんなは競わないといけないと思うようになります。
成績を出さないとみんなに喜んでもらえない、誰よりも上手じゃないといけない、という学校での教育をはじめ、様々な場では教わった仕組みにいつの間にかなっていました。
そんな中で、定まれたことにおいて一位を目指すしかありませんでした。負けた人は失敗者、勝者だけは絶賛されます。
これは失敗の素です。
そして、失敗とは何か?
というと
周りからしたら
・うまくいかなかったこと
・成功に至らなかったこと
などです。
または
・自分がやってしまった
・やらなかったこと
・できなかったこと
・やってもうまくいかなかったこと
でもあります。
承認欲求によってうまれるのは「失敗という感覚」です。
しかし
こういう失敗へのアプローチというか考え方が間違っています!!
どの有名な経営者やイノベーターも同じことを語りますが、新しいことに挑戦したとき、すぐに成功したわけではなかったです。
むしろ、たくさん失敗して、改善や新しいアプローチを考えて、とその繰り返しによってやっと成功に至りました。
結局失敗とは?
失敗やミスは勉強法1つだと思っていればいいです。「仕方がない。勉強になった!」という勢いで乗り越て進めればいいです。
例えば、黒歴史という言葉が個人的に好きではないですが、好きな人が多いみたいなので、この言葉に関してこれだけを言わせてもらいます。
自分の失敗からいつまでたっても学ばないものは、ずっと黒いまま。失敗しても気づきや学びを得た者だけは、成長していく。そして、成長によって失敗に関して失敗だったと思えなくなるうえ、成功します。
だからこそ、人から失敗を奪っちゃダメです。
むしろ、「成長チャンス!」と思えばいいです。
最後に
誰だって失敗します。だが、自分の失敗へのアプローチを変え、新しい気づきと知恵(学び)を得れば、失敗さえ成功への一歩になります。
失敗したとき、新しいアプローチや道を考えることによって、予想もしていなかった、新しい刺激や学びや楽しいことが待っていたりするんですもの。
なので
みんなに覚えてほしいのは、
失敗したのは、学んでない人のみです。
そして、これからも
成長チャンスと遭遇するとき
凹まないで前向きでいましょう。
だって百回失敗しても、人はいつか成功するんですもの!
最後までお読み頂きありがとうございます!!
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