パクツイ、無断転載ダメ絶対
こんにちは、あるいはこんばんは
Verne(ベルヌ)です。
今日はタイトルにあるようにパクツイ(パクリツイート),無断転載について書いていきたいと思います。
はじめに
今回この記事を書くことにしたきっかけは先週、Twitterで仲良くしている方がパクツイ、および無断転載の被害にあっている様子を見かけました。
最初は、よくあることだったのでスルーしようと思っていたのですが件数がかなり増えていたのでその注意喚起、および周知してもらうことを目的にこの記事を書こうと決めました。
是非、周知いただき周りに広めていただければ幸いです。
そもそもパクツイとは?
そもそも論、パクツイとは何?
冒頭で軽く触れましたがパクリツイートの略語です。
twitterにおいてネタツイート、画像などを投稿者の許可なく勝手に使用することを指します。(無断転載といった方がわかりやすいかもしれません。)
ツイート(つぶやき)には投稿主(制作者)が存在し、絵、文学作品のように一つの著作物と考えることができるため、パクツイは著作権の侵害に当たります。
利用規約的に問題あるのか?
まず著作権的な問題がありますが、
パクツイはtwitterの規約上問題ないのでしょうか?
Twitterのサービス利用規約を見ると、「ご自身のコンテンツが著作権を侵害する方法でコピーされたと判断される場合は、当社の著作権侵害報告フォームにアクセスしていただくか、以下の当社のCopyright Agent(著作権通知窓口)まで報告をお願いします。」とあります。
つまり、Twitterの規約上、パクツイは許可されていません。
なお、パクツイを通報して認められると、パクツイを非表示にするなどの対応をしてもらえるようです。
パクツイの例
問題があるといった旨の内容を淡々と書いてるだけでは実感がわかないと思うので次に、今回書くきっかけとなった投稿をお示しします。
*今回の記事作成に当たり事前に投稿主から掲載許可をいただいております。
元ツイート
該当ツイートはこちら↓
ちなみに、投稿に上がっているスマホはこちら↓
https://amzn.to/3Su4E9Y
「Galaxy S10 + 」と検索かけても出てきます。
パクリツイート(一例)
投稿主に許可を得ずに無断で画像を使用し、ツイート。
該当投稿はリプ蘭を荒らされたことをきっかけにすでに削除されています。
なお、晒上げることが目的ではないためアカウント名は隠しております。
今回のようにインプレッション数(広告収入)を稼ぐ目的でパクツイをする方も増えているようなので注意が必要です。
目先の収益を得る前にアカウントを凍結させられたり賠償責任が生じると大幅にマイナスになるので注意しましょう。(収益目的のブルー加入者は特に)
本投稿以外にも他のサイトで無断転載されているようです。
しかしながらすべてを確認してすることが難しいため対応しない方もおられる一方で見つけ次第すべて対応する方もおられます。
過去に投稿したとき何も問題なかったから今後も問題ないとは限りません。
パクツイ、無断転載回避に努める
一番簡単な対策は、同一の画像、内容のツイートをしない。
もし、使用する際は事前にDMなどで許可を得てから使用するようにしましょう。
その一言の声掛けでトラブルを回避できる場合があります。
手間かもしれませんがその労力を怠ったせいで人生終了(損害賠償等で)になる可能性があるので気を付けましょう。
最後に
パクツイ、無断転載について書いてみましたがいかがでしょうか?
少しでも参考になればと思います。
もしよければいいね(アカウントがなくても押せます)、拡散お願いします!
それではまた!
Verne 2024.02.01
寝不足で、且つかなり急いで書いたので抜けなどがあるかもしれません。その時はtwitterのDMなどで優しく教えていただけると助かります。
2月4日までアマゾンでセールしているようです。
よければ↓
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