#56 ストレスをためないための、ちょっとした仕事術

仕事の締め切りに追われて、
たくさんの仕事に囲まれて、
キリキリと胃が痛む・・・。

忙しいときはありがちですよね。


教員はとにかく事務仕事が多く、
日々、突発的に起こる事態にも対応しなければならないので、
めちゃくちゃ多忙です!笑

そんな私が実践している2つの仕事術をお伝えします!


①突発的に起こる小さな仕事は、その場で片づけてしまう。
②厄介な仕事ほど、先に手を付ける。


順番に説明しますね♪

①突発的に起こる小さな仕事は、その場で片づけてしまう。

人間が把握できるタスクには限界があります。

どんなに簡単で小さな仕事でも、
チリも積もれば・・・で、
たくさんたまってくると、
処理しきれずにストレスを感じるようになります。

小さく分解すれば、どうということはない仕事なのに、
大きな山のように積もってしまうと、
どこから手をつければよいか、
わからなくなってしまうんですよね。

現在進行形で手をつけている仕事があったとしても、
少し手を動かせば終えられる仕事がまわってきたら、
その場で解決してしまうことを心がけると、
精神的負担は軽くなりますよ♪

②厄介な仕事ほど、先に手を付ける。

これ、なかなかできないんですよね・・・。
厄介な仕事や、締め切りが遠い仕事って、
後回しにしがちではないでしょうか?

でも、こういう仕事ほど、
早めに手を付けたほうが、
精神的負担は軽くなるんです♪

だって、重たいプロジェクトをそのままにしておけば、
毎日そのプレッシャーと闘わなければならないわけですからね。


ここで重要なのは、
完ぺきなものを仕上げようとしないことです。

はじめからパーフェクトなできを求めると、
余計に重たい腰が上がらなくなりますし、
時間もかかってしまって非効率です。

それよりは、不完全なもので構わないので、
骨子ができ上がった段階で、
責任者に見せて、アドバイスを仰ぎましょう!

締め切りまでの時間が長ければ長いほど、
上司も時間をかけて、丁寧に見てくれますし、
何よりも、仕事が早いことを評価してくれますよね♪

早めにアドバイスをもらえれば、
それを踏まえてより良いものをつくることもできますから、
まさに一石二鳥!笑

まとめです。

①突発的に起こる小さな仕事は、その場で片づけてしまう。
②厄介な仕事ほど、先に手を付ける。

小さな仕事をためずに、大きな仕事に早めに手をつける。
一見相反するようですが、
試してみると、両立できることに気づくと思います!

ぜひお試しください♪

いいなと思ったら応援しよう!