ポンペイ遺跡は古代都市なの⁈
先日、ポンペイ展を訪れました。
ポンペイは、イタリア・ナポリ近郊、ヴェスヴィオ山のふもとにあった「古代都市」と言われています。
ポンペイは、79年、「ヴェスヴィオ山の大噴火で発生した火砕流により地中に埋もれた」とされています。
2000年前、日本は弥生時代。
ポンペイは既に区画整理された都市で、歩道と車道が分けられ、上下水道は勿論の事、商店や売春宿迄整っていたと言われています。
展示品のアクセサリーなどは、古代とは思えない現代にも通ずる美しく洗練されたデザインで驚きを隠せません!!
また、大劇場はもとより、「俳優」という職業まであることにはびっくりです!!
さらには、ほんの数十年前のものとも思えるほどの「焦げたパンの石化」には時間の感覚が崩壊してしまいます。
工事現場などでは少し掘ると遺跡がでてきますね。
赤煉瓦の建築物...それは、本当に2000年も前の文明なのでしょうか?
ちなみに、海底にもきれいな形を残す遺跡が見つかっていますね♡
遺跡は時代の目撃者。これからも大切に次世代に遺してほしいですね♡
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