W型と、M型。研究家と、忠実家。
久しく、noteから遠ざかっていましたが、4月から趣味を増やそうと思い立ちまして、iPhoneアプリを開いた次第です。
これから、日記帳として、ブログのような使い方が出来ればいいのかなと思っています。
なんか同じことを数年前も呟いてた気がするな、なんて思いもよぎりつつ、「毎日1投稿するぞ!」とか、そういうことは考えずに気ままに思ってことを書いていこうと。そう考えております。
基本、オチも山もない話が多くなると思いますが、もしよければ、与太話にお付き合いをば。
さて。今回は、タイトルにある、W型とM型、研究家と忠実家についてです。
こちら、分かる人はわかると思いますが、わからない人は、昨日の夜22時の私含めて皆目見当もつかぬ人も多いと思います。
これは、ズバリ、エニアグラムとエゴグラムの診断結果にございます。
いきなりなんやねんと。そうお思いの方、多いでしょう。
昨夜、寝る前の会話で、夫に、いつものように
「今日は何か面白いことあった?」
と聞きました。
こちらの会話、われわれ夫婦の日常です。
そうすると、夫が、
「そういえば、みんなでタイプ診断やったわ。」
そのタイプ診断というのが、
エニアグラムとエゴグラムです。
実際に夫がやったのは、エゴグラムだそうですが、
タイプ診断の話をし始めた段階では、どちらをやったかのか夫が思い出せなかったので、類似診断のエニアグラムもやってみた、ということになります。
エニアグラムと、エゴグラム。
両者の違いをGoogle先生に聞いてみると、
以下だそうです。
・エニアグラム
人の思考や行動パターンを診断し、9つのタイプに分類する性格類型。
(出典:moneyforwardクラウド給与)
・エゴグラム
対象となる人のパーソナリティがどのように機能しているかを交流分析論の自我状態の量的尺度として、他覚的にとらえる方法です。
(出典:関東労災病院治療就労両立支援センター)
ふむふむ、エニアグラムは個人の性格類型手法ですが、エゴグラムは個人の特徴を機能面に着目する手法であると。どちらも、自分を客観視するための手法であるようです。求ム、有識者!
そんなこんなで、2つとも、夫婦ともどもやってみました。エニアグラムは90問、エゴグラムは50問。
結果は、こうなりました。
・夫
エニアグラム:研究家
エゴグラム:W型
→優しさと自由奔放さが低い
・私
エニアグラム:忠実家
エゴグラム:M型(スーパースター)
→Mとはいいつつ、だいたいの項目は平均より良い
どちらの結果も、いろいろと細かいことが書かれていましたが、個人的にはエゴグラムの方が参考になりました。
自分の仕事におけるパフォーマンスと診断内容がかなりマッチしていたからです。
印象に残っているのは、「情熱を持って物事に向かって取り組む」とあるものの、「やりすぎて疲れ果てる」という非常に表裏一体で悩ましいメリデメが記載されていました。
「いや〜ほんまにそう〜当たってるわ〜めちゃくちゃ頑張って、『プロジェクトリードしていくぞ!作業もバリバリやるぞ!みんないくぞー!』ってやるけど、定期的にエンスト起こすというか、体調崩すというか。」
今年は、こうした「エンスト」を回避するため、読書と運動を始めました。またその辺の話は追々。
はい、ちょっと遊び感覚でやってみましたけども、案外発見がありました。
夫の仕事場では、この診断結果をもとに人事とかなんやら考えるのでしょうか。
書き始めたら思っていたよりも、オチも山もなく、だらだら書いてしまいました。
でも、なにげなく時間を浪費するよりも、なにか生み出せた気がして、心は満足です。頭もすっきりしました。
気が向いたら、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?