noteを書く理由
本来、これを一発目にもってくるべきでした。やっちゃった感は否めません。
結果や肩書きで発言が評価される世界
指導者に必要なことはたくさんあります。ドッジボールの技術面・フィジカル作りの知識に限らず、選手との接し方も必要です。もう少し広い範囲で言えば、保護者の方々との接し方も必要ですし、他チームとの上手な付き合いも必要で、必要なことを言い出せばキリがありません。指導者としての成長のためには、それらのことを学ぶ必要があります。学びに終わりはなく、指導者を続ける限り、学び続ける必要を感じています。
学ぶ手段として、誰かの話を聞くことや、誰かの記事や文章、本を読むことが多く挙げられます。では、その『誰か』は」どんな人でしょうか。きっと何かしらの結果を出していたり、何かしらの肩書きを持っている人なはずです。だから、どうしてもバイアスがかかってしまう。「◯◯さんが言っているなら、きっとそうなんだろう。」と、一切疑わずに信じてしまうことって誰でも一度は経験したことあると思います。本当に正しいかはもちろん、正しくても選手によっては合わない場合だってあります。結果が偶然であることも珍しいことではありません。結果を残していたり、肩書きのある人が言っていることだとしても、むやみに信じ込むのではなく、「一度試してみる」という付き合い方が最善です。
僕には何の肩書きもない
現在、このnoteでは僕がどのチームのどのポジションにいるかは一切明かしていません。つまり、どういった結果が出ているかもわからなければ、肩書きもありません。そういった状態だからこそ、noteを書いていく意味があると思っています。どんなことを考えながら選手(子どもたち)と接しているか、また、ドッジボールの技術や戦略等も可能な限り書いていきます。そして、必ず結果を出します。鶏が先か、卵が先か、のような話ですが、結果を出した人の言うことが正しいのではなく、正しいことをしていくことで結果を出していきます。僕のnoteを読み進めていくことで歴史の証人になってください。然るべきタイミングで必ず正体は明かします。途中で正体に気づく方もいると思います(笑)。
僕のnoteを読んでくださる方の中で「一度試してみよう!」と思ってくれる方がいると非常に嬉しいです。多くの子どもたちの成長を支える仲間として、ドッジボールに限らず、多くの方と交流もできると嬉しいです。コメントなんていただけるともっと嬉しいです!
今日のnoteはこれでおしまい!お付き合いいただきありがとうございました!