自分を責めてしまうあなたへ。♥。②
自分を責めてしまうあなたへ。♥。➀
の続きです。
自分を責める声は、本当に自分のものですか?
自分を責めているとき、
その言葉はどこから聞こえていますか?
客観的に、感じてみてください。
誰かの口調に似ていたりしませんか?
ここで、わたしの事例をご紹介しますね。
自分を責めてしまっていたのは……?
わたしが住んでいるところは北海道です。
当然ながら、今の時期は雪でツルツルな路面になります。
何十年と住んでいますが、恥ずかしながら、ツルツルの雪道が歩けません。
21才の頃、札幌にあるすすきの交番の前にある交差点を
四つん這いになって渡ったくらいです
先日、歩き方のアドバイスをいただいたので、実践してみました。
しかし、やっぱり歩けませんでした。
その時に頭の中から声が聞こえたんです。
「子供じゃないんだから、どうしてちゃんと歩けないの⁉︎」
「幼稚園の子じゃないんだから。」
自分を責める声。
ちょっと、落ち込んだけど、
冷静になって、その声のありかを確認してみたのです。
頭の中から聞こえている声を、
耳の横に持ってくるイメージをしました。
それは、子供の頃に……
母から言われた言葉だったのです……。
自分を責める声は、私の声ではなかったのです。
自分を責める声は、わたしの声ではありませんでした。
あなたが、自分を責める声も
あなた自身のものではないかもしれないですよ。
次回に続きます。
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