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愛とせつなさの狭間で


自分を愛するとは
なんて切ないプロセスなのだろう。



家族、パートナー、仕事などは
自分自身を愛するために
出逢うという。



自分を愛するために 生まれ、
自分を愛するために 恋に落ち、
自分を愛するために 死する。



一番せつないのは
わたしが私を愛するために、
外の人達や状況が
大きな問題をみせてくれて
"外ではなかった!
すべて私のなかにあったことだった!"
と気づくまでの
ながーーーいプロセスだ。



いままでどれだけ自分を許していなかったか、
どれだけ自分を傷つけていたか、
無意識に記憶を押さえ込み
ないがしろにしてきたか
一人ではとても気づけないから、



愛する人たちや
状況が
わざわざ私を傷つけてでも
わからせてくれたことに
感謝が湧きでる。



現象的にみれば、
いい悪いで判断すれば
100%、外のせい。



でも、
わたしの慈愛の源泉、
子宮とハートは
キラキラピンクに輝きながら
私の浄化の洗礼の宴を
奏でている。



わたしの人生で起こることは
100%わたしのため
私を救うため
私を愛するため。



そして、
わたしの子宮は
そっと祈りを捧げる。



どうか、あなたが傷つきませんように。
どうか、あなたが救われますように。
どうか、あなたが全ての痛みから解き放たれますように。




問題の本当の原因はどこにあるのか。

外で起きていることでさえも、
自分の潜在意識が溜め込んだ記憶である。

モーナ ナラマク シメオナ




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