自由と平和の楽園
こんにちは。
官能美オーガナイザー直美の楽園へようこそ。
息子は、わたしのことを
過激で荒馬の女と言う。
そのわりには
私の生きかたについて
いっさい心配しない。
義務感、正義感とは無縁で自由奔放なわたしを
大切に護ってくれていた夫が亡くなり、
死と生をめぐる
嵐のような3年を
駆け抜けてきたいま、
私はようやくnoteを始めた。
ひとつ今言えるのは、
荒馬だった私が
夫の死や
息子の事故や問題達を
目の前にして
女の自信や悦びなど
微塵も無くなり
生き抜くために
内側から自分を支えるものが、
今までの人生とは変わったこと。
外側ではなく、
内側から自分を支えるものは何か。
答えは、
それぞれが自分で体得していくしかないけれど、
環境問題、政治、ネットやTVの情報ではなく、
今、
いちばん身近にいる人達
との間で起きている
出来事からくる自分の反応、
感情、
思考などと向き合い、
愛し、
解き放つことで
確実に
内側に自分を支える
軸と核が
生成されていく。
この3年の間、
愛する人達が、
入替り立ち替わり
色んな役をしてくれて
わたしが本当の自分に戻り、
自由を生きる楽園へと
導いてくれた。
意識して人の役にたつことをするよりも
人は、自分が意識もしていないときに
本当に愛する人の役にたっている。
夫の死から三年、
わたしはやっと
女性の本来の姿に戻って
平和と自由の楽園に住んでいる。
ただ、存在しているだけで、
自分には価値がある!ということを
潜在意識で受け入れたときに
この楽園の鍵が開く。
嫌いな自分、
見たくない本音、
悔しさ、
ねたみ、
うらやましさ、
虚しさ、
恥じている自分などの
過去を赦し、
愛したときに
慈愛と慈悲の高次の女性性のエネルギーに
満たされて憩う楽園。
そこに戻ることで
女性性の本当の自信と悦びが
泉のように
湧き出てくるし
光そのものの男性性との統合に
繋がることも
これから書いていきますね。