最高の自由
言葉が生まれない…
NOTEを書く気がおきない。
宝石のような光を放つ言葉がでてこない。
表現したいとすら思わない。
なのに、なんでだろう…
この満ちた感覚。
わたしがわたしであることに、
なんの疑いも、
不足もない感覚。
最高のパートナーも、
最高の子供も、
最高の猫も、
最高の家族も、
最高の仕事も、
手放した。
あとは、最高の自分であるだけでいいと
気づいたとき。
成功も、
名誉も、
美しさも、
わたしの最高じゃなかった。
健康で、
よく眠れて、
自分のためだけにつくったお味噌汁が
超絶おいしくて。
太陽が眩しくて
生けたお花がかわいくて
音楽、キャンドル、ポノの本。
自分にとって心地よいことを
自分のために選択できること。
自分のお世話を自分ができること。
こんなに当たり前のことを、
わたしは後回しにしてきたんだ。
最高のしあわせって
何にもとらわれていないことなんだ。
何も考えていないことなんだ。
何かになろうとしていないことなんだわ。
最高の自由を生きる。
わたしだけのために。
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