#これまでの常識や価値観が通用しない時代
【朝食前の真珠】アーティストが直面する悲しい現実と「アートの在るべき形」
とても悲しい話をします。
認めたくないんです、本当は。
けれど、私自身何度も、幾度もその壁に打ち当たり、苦汁を飲み、後悔すらもしてきました。
"Pearls Before Breakfast"「創作の価値は主に著名かどうか肩書によって決まり、
著名でない人の言葉には価値がないとされてしまう。」
そのことを実験により明示してしまったのが米国内刊行数一桁の上位であるワシントンポスト紙とジョシュア
【コロナと音楽〈後編〉】より音楽は〇〇化する。
さぁ始めていきましょうコロナと音楽シリーズ3本目、このシリーズは動画化のことまったく考えずに書きたい放題しています。
書いている側的にはとっても面白いです(笑)
前々回は業界に起こった変化を、
前回はリスナー側に起こった変化とそれらが与えた流行音楽への影響を話しました。
今回はよりミクロ視点から、近年の生活と音楽の変化を確認し分析、これからどうなるのかを予想していきたいと思います。
1.
【コロナと音楽〈中編〉】リスナーの変化と音楽の変化
「後編じゃないのか?!」
→ごめんなさい。二回じゃ書きたいこと書ききれませんでした。
1. 今回はなるべく非音楽業界的な視点で書き進めます。さてさて、前回はコロナの及ぼした影響についてそれまでの流れを加味して業界側視点で書いてみました。
今回は音楽を享受する側、リスナーやアマチュア側視点でここ数年の流れと、コロナによって起こった変化を書いてみようかと思います。
※多少僕の主観も入ってしまう
【コロナと音楽〈前編〉】CDが売れなくなった理由
普段は「僕はボイストレーナーなんでアーティストじゃないですよ!」といいつつやはりロックヴォーカリストとの血が流れているのは否めませんYoshikiです。
ちなみにドラムは叩きません(笑)
今回からしばらく現在の音楽業界についての記事を書いてみようと思います!
コロナウイルスの影響で収入が減っている音楽家の方が想像以上に多いという事実を知り、僕自身も改めて向き合わねば、文字にして状況を整理せね