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いつも読書
本が大好きです。新しい本の匂いが好きです。考えの深さの分、本が重くなっているのも好きです。ページをめくってからドキドキすることも好きです。インクと紙を見つめて感動して涙出る経験も好きです。作家と他の読者に気持ちが繋がれることも好きです。どんな媒体でもストーリーが好きです。例えばアニメとかゲームとかドラマなどです。でも小説が特別だと思います。
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読書を気に入ったのはおばあちゃんのおかげです。子供の頃、おばあちゃんを訪れた時、いつもいつも「Barnes And Noble」という大きい本屋に行きました。一番好きな店の部分を忘れたけどワクワクしたのを覚えています。短い小説が好きだったけど恐竜とか石とか動物の図鑑が好きでした。本がたくさんあるから全部見たかったです。表紙をよく見てから本を開けて絵とか図説などを見てワクワクしたことを覚えています。本はすごいアイデアや可能性があって、魔法みたいです。まるでそれぞれの本が探検を待っている宇宙のようでした。ドキドキのあまりだったからか、立ち止まれませんでした。
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でも中学校に入ると読書を止めました。セガドリームキャストが発売されたし「TOONAMI」と言う色んな日本のアニメのアメリカのテレビ放送が始まったし、ゲームとかアニメを気に入ってきました。高校生になるとロック音楽が好きな友達を作ったから、僕も同じ音楽を好んできました。それに授業の中で読まなきゃいけない本があんまり好きじゃなかったです。故に自分で小説を読みませんでした。
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その時、日本の漫画を見つけました。最初アメリカの少年ジャンプしか読みませんでした。でもネットのおかげ新しいシリーズについて知って「GETBACKERS-奪還屋-」とか「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE」を読み始めました。その頃アメリカにいっぱい新しい漫画が早く発売されました。本屋で漫画を見つけて買いに行ったことを楽しみました。12年後、二千以上単行本を買いました。蔵書を持っているから得意げになりましたけどよく引っ越しますからほとんど売りました。
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日本に来る前、混んでなければ、通勤時間は1時間でした。長かったですからオーディオブックを聴き始めました。「レッド・ライジング―火星の簒奪者」と言うSFのオーディオブックを聴きました。映画を見たみたいです。運転しながら好きなキャラが死んでいる時怒鳴って他の運転者がジロジロ見られたことがありました。ちょっと恥ずかしかったけどかまいませんでした。楽しんで良かったです。
日本に住んでから暇がたくさんあるからまた本を読んでいます。田舎に住んでいるから大きい本屋がないので悲しいです。街に行くと大きい本屋に行くけど、あまり英語の本がないです。日本語で本を読みたいですけど難しい漢字があるからまだ読みにくいです。読める本を見つけても、普通に早く関心がなくなります。
でも、最近、 八木沢さんが書いた「森崎書店の日々」の英語版を読み終わりました。ストーリーは女性が彼氏と別れてからおじさんの本屋の上に住んでる日常についてです。古い本屋の音とか匂いとか小さいカフェの匂いとか読書の熱中とか新しい本を見つめて繋がる素敵な感じを書き表す本です。作家の考えに繋がったからもっと日本の作家の本を読みたいと思いました。日本語で本を読むのが難しくても読んでみたいです。
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1週間前、日本語の本をまた探していました。2020年の映画のデジモンアドベンチャー Last Evolution 絆のノベライズを見つけました。子供の時、デジモン大好きだった。でも、本が続編だから、キャラが大学生になって進む道を選ばなきゃいけないけど決められなさそうです。僕がもう大人になって気持ちが絶対わかります。キャラが決断すれば僕も自分の道を決められると思いますからキャラの決断を見たいです。それ故毎日少しずつその本を読んでいます。読み終わるのを頑張ります!
でも、これ考えました。自分の子供の興味を思い出すたびに今の自分がわかりやすくなります。生活が結構変わったのに変わらないことがありそうです。それに励まされています。