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200系ハイエースのディーゼルターボで起こる、ある日突然の加速不良!明らかなパワーダウンで誰でも気付けますがその修理方法は誰にも知られずにコソっと・・・。スバル車でも良くヤラれる姑息な手段にげんなりします。あ~やだやだ。

パワーが急激に落ちてしまい
アクセルを踏み込むと全く加速感が無いと言う

こちらのハイエースバン

実際に試運転をしてみると
確かにアクセルを踏んでブーストが掛かるような状況で
異音とともに加速不良がはっきりとわかります。

リフトで上げて状況を再現してみると
エキマニやタービン周りから何かが漏れ出ています。

下からの確認では限度があるので

運転席を外してエキマニ周りを上から見てみると

タービンを出てすぐのジョイントパイプが破れてしまっていました。

純正ホースと言えども、エキマニのすぐ傍では
熱外でパキパキになってしまうんでしょうね。

当初はエキマニとタービンの間のガスケット抜けか?と考えていたので
思っていたよりも安く修理できそうだと該当部品を発注。

数日後に部品が届いたので、早速破れたパイプを取り外し
新しいパイプを装着しようと箱から取り出すと
ん?部品が違うじゃん!
またトヨタ部品が間違えて持ってきたのか!?

ん?ぱっと見、形や長さが違うように見えますが
車両に当てがってみると・・・。

念の為トヨタ部品に連絡して確認してみると
やっぱり・・・そうだよね。と言う返答が返って来ました。

事の真実は有料ページにて書き綴りますね。

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