YEA1S エスクードターボよ・・・お前もか!?やっぱり付けちゃいけないアノ商品。でも、大人の事情で売りたがる人々も。だからダメだって言ってるのに!
本日のnoteは弊社HP内BLOGからの派生記事でして
まだ本記事をお読みで無い方はこちらのBLOGをお読みください。
という事で
4BA-YEA1Sの2型と思われたエスクードターボに
ハイオク専用Step2をインストールしてご機嫌となったのですが
ECUチューンの問い合わせ時に、現状での装着パーツ一覧を確認すると
・・・あ~・・・
と言うパーツが装着されてしまっていました。
ZC33S スイフトスポーツやGXPA16 GRヤリスだと
結構な方々が装着してしまっているパーツなのですが
エスクードターボ用があるんですね・・・。
弊社にご来店する前に、ご自分で撤去して頂き
ノーマルに戻してから来て頂いたのですが、本人曰く
「正直純正に戻したら速くなったと思ったくらいで・・・」
と言うこのパーツ。
装着時は大して変化ないんですよ。
(変わらないんかい・・・。)
でも装着し続けている内に段々と制御を蝕んで行きまして
ある日、突然に純正に戻して、しばらく走って見ると
あれ?速くなった??
となる訳です。
今どきのクルマはタダでさえユーザーが
燃費が~燃費がっ!
っと、大騒ぎします。
なのでその要望に応えるためにメーカー側も必死です。
燃費を上げるとはいわゆる燃焼効率を上げる事も意味していまして
20年前、30年前のバブリーな燃料計算なんて
全く比にならないぐらいの緻密さで設計された後
重箱の隅を突く様な改善で燃焼効率を上げています。
なのでメーカーから新車として発売された段階で
一昔~二昔前のクルマと比べればかなりハイチューンな状態なんです。
その状態のクルマに取って付けた様なパーツを装着しても
大体の場合、悪い方に傾きます。
その際たるパーツが社外〇〇〇〇〇なのですが
なかなか、この主張は理解して頂けません。
「だってHKSもBLITZやトラストだって、みんな出してるじゃん!」
ですね・・・だからタチが悪いんです。
ECUチューン前に取り外しをお願いし
ノーマル変更後「速くなった」と言わしめたそのパーツとは!?
有料ページにて開示して行きます。