MAZDA車はな～・・・。詰めが甘いまま市販するんだよな～。最近のCX-60に起きた悲惨な事件は、その体質が変わってない事の証拠でしてCX-80なるフラッグシップはどうなるのか？

VehicleField

2024年9月4日 11:30

ND5RC ロードスターなどを購入したディーラーから

CX-80の新車発表のお知らせハガキが届きました。

デザインだけを見ると、欧州車と肩を並べているように見えるのですが
その内容は、一体どうなんでしょう・・・。

このCX-80は3列シートモデルですが
先行で販売された2列シートモデルのCX-60は
発売と同時に次から次へとトラブルが発症し
リコールやサービスキャンペーンの狂喜乱舞状態でした。

種類　リコール
トランスミッション関連、インバータ関連
コンビネーションメータ関連の制御プログラム修正

種類　リコール
エンジン関連、ビューモニターユニット関連の制御プログラム修正

種類　リコール
電動パワステ関連パーツ交換

種類　サービスキャンペーン
ボディコントロールモジュール関連、エンジン関連
マイルドハイブリッド用バッテリー関連の制御プログラム修正

種類　サービスキャンペーン
エンジン関連、トランスミッション関連
ボディコントロールモジュール関連の制御プログラム修正

さっと拾っただけでも
これだけのリコールやサービスキャンペーンが出てきますし
多くのユーザーが訴えるフロントサスペンション周りからの異音や
バックドアがうまく閉まらないと言う不具合に加え
FRレイアウト車両のはずなのに重心が高いように感じ
ロール量がある一定の速度を境に急激に変化すると言う乗り味への不満等々

挙げれば切りがないほどCX-60のネガな部分は出てきます。

自分もCX-60のガソリン車に試乗しましたが
う～ん、エンジン上昇時に異音とも取れる音が聞こえました。
そのCX-60 単体の問題なのか？
CX-60は全部そうなのか？までは調べてませんが
試乗車で異音を感じるクルマを購入したいとは思いませんでした。

そもそも我々ビークルフィールドは