いつも「飲む粉野菜」を持ち歩き、野菜不足を予防しています(北京オリンピック 銀メダリスト 朝原宣治さん)
ベジタブルテックの「飲む粉野菜」をご愛用いただいている方に、突撃インタビューしました。今回は、日本を代表する短距離走者で、北京オリンピック100mリレーの銀メダリスト、朝原宣治さんにお話を伺いました。
アスリートのパフォーマンス維持&向上の秘訣とは?
ー朝原さんと言ったら、北京オリンピックの銀メダリスト。皆さんご存知だとは思いますが、まず簡単に自己紹介と、今どんな活動をされているかをお聞かせください。
朝原さん「元陸上選手の朝原宣治です。
アスリートネットワーク理事と日本陸上競技連盟理事を努めています。陸上競技の指導や普及活動、陸上競技につながる運動の「NOBY T&F CLUB」という陸上クラブの運営も行っています。
個人的にはいろいろ地方に行ったり、栄養系で岩崎先生とセミナーをしたり、講演活動もやっていますし、世界陸上やオリンピックなどの解説もやらせてもらっています。」
ーお忙しいですね。そんな朝原さんが、自分のパフォーマンスを維持したり向上したりする活力となるような、三種の神器を教えてください。
1.「飲む粉野菜」で野菜不足を予防
朝原さん「岩崎先生を前にしたらこれを一番に言わないと(笑)。まず1つ目がベジタブルテックさんの「飲む粉野菜」です。」
朝原さん「これは1つの野菜だけではなく、いろんな野菜がそのまま粉になってカプセルに入っています。僕はいつも持ち歩いて野菜不足にならないようにしています。」
朝原さん「「マスターズ陸上(※)などで走ったり、イベントでもできるだけキレのいい動きを見せられるよう、子どもたちに伝えられるようにしています。その活動の源となるのが、この「飲む粉野菜」です。」
※マスターズ陸上
35歳以上のアスリートが「5歳ごとのクラス」に分かれて競う、陸上競技の選手権。全日本大会・アジア大会・世界大会がある。
ー朝原さんには、ベジタブルテックのサステナビリティアドバイザーとしてもご協力いただいています。いつもありがとうございます!
2.山登りで精神と肉体の活力UP
ーそれでは、三種の神器の2つ目をお願いします。
朝原さん「そうですね、ゴルフも始めたけれど、いまいちハマり切れていないし…。山登りですね。」
ー陸上選手の朝原さんに、ゴルフのイメージはないですね。
朝原さん「去年からやっています。」
ーゴルフの玉を探すのがめちゃくちゃ速そうですよね(笑)。山登りは活力の源というか、精神と肉体の両方でしょうか。
朝原さん「そうですね、全部ですね。」
3.マメな運動とストレッチでパフォーマンス維持
朝原さん「あとは何でしょうね、身体のケアのためにマメに運動し、ストレッチをしています。」
ーやはり体のメンテナンスが、走るための活力維持になっているんですね。次のマスターズ陸上はきっといいタイムが出ますね!
朝原さん「世界記録は難しいけれど、10秒代は出るんじゃないでしょうか。世界記録は10秒88なので。」
ーすごい!現役の時はどれくらいのタイムを出していたんですか?
朝原さん「10秒02ですね。まあそれなりに早かったんです。年齢を重ねても速いのは、ずっと辞めないでコツコツ続けた人だと思います。僕は10年間のブランクがあって、今やっと追いついてきたけれど。この前の記録が50代の日本歴代2位なんです。」
朝原さん「ですが世界では、現役を引退した後もずっと辞めずに続けている人がやっぱり速いですね。」
ー今、男子100メートル M50(50-54歳)クラスの1位は何秒なんですか?
朝原さん「日本記録が11秒18です。僕は10秒台を狙っています。意外と難しい。」
ー50代で10秒台って、めちゃめちゃ難しいですよね!?11秒が10秒ということは、10メートル分ぐらいの短縮ですか。
朝原さん「そう。できそうな気がするでしょう。でも難しい。このまま走っていたら、11秒以内はいけるかなって思ったら結構大変なんですよ。」
ー朝原さんのおかげで、自分もマスターズ陸上にチャレンジしたくなって一度出たんですが、全然ダメでめちゃくちゃへこみました。マスターズは自分との戦いだから悔しいけど楽しいですね。今年も出ます。そしてがんばってトレーニングして、いつか朝原さんとリレーができたら。
朝原さん「出ましょう。ベジタブルテックで。」
ーぜひ!