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貸し農園ってどう始めるの?

「いいな!私も、畑はじめてみたい!」

と声かけてくれる友達が多いので、

どうやって貸し農園をはじめたのか書くよ。


貸し農園の形態はさまざま

貸し農園、市民農園とも呼ばれる畑のレンタル。

主に、2パターンある気がしている

①指導あり(農具つき・作付計画済み)
②指導なし(土地のみ)

正直、①がどのくらい充実しているかは

始めてみないと分からないかも!

最近は、市区町村で運営される農園以外にも

畑のレンタルサービスが開始されたりと

選択肢が増えている印象を受けるな。


何基準で決めたのか?

いざ畑を探そうとすると、

何も分からなくて迷ってしまう。

私の場合は、

・自宅から歩ける範囲であること
・市役所が募集する貸し農園であること

を先に絞ったよ。

個人で農業するってどんな感じか

まったく検討つかないので、

・指導付き
・多品種を植えられる
・日当たりの良さ!
・畑内の移動距離が広すぎない
・なるべく農薬を控えられる
・緑に囲まれた長閑な場所

そんなこと考えて、

市のホームページをみて農園を決めた。

もし相談あれば、聞いてもらえると◎


募集期間はいつごろ?

市区町村運営の市民農園の場合は、

作付開始前の2月ごろに募集するのが一般的。

申し込みが募集に満たない場合には

利用者の追加募集があるけど、

基本的には1年にワンチャンスしかないので

興味あるなら見逃さないでチェックすること!


応募で驚いたことは?

私が応募したところ
入園者募集期間
1月〜2月くらい
応募方法
はがき
貸し農園タイプ
指導つき・手ぶらでOK
仮説トイレ付き
サイズ
10m×3m(約9.1坪)
貸し農園期間
3月下旬〜1月下旬(1年間)
交流会
2回
<費用>
4万2000円

何より驚いたのは

応募方法が、は・が・き…!

しかも、往復はがき。


畑に通う頻度は?

週1はマスト!

毎回、野菜の成長に驚くばかり。

4〜5月の作付シーズンの時は、初心者向けに

毎週研修があったから

最初から自然と一定のペースで通えたよ。

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慣れない農具も、用途が分かれば

抵抗感もなくなって

畑で時間を過ごすのが楽しいよー!

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