1週間 ワンプレートご飯を作ってみた結果
ある時をきっかけとして、プレートご飯を作り、写真を撮ることをはじめました。
プレートごはん作りをはじめたきかっけ
きっかけは、私の友人との関わりの中にありました。
以前彼女の家に行ったときに、彼女は研究中のビリヤニを作ってくれて、
私はにんじんとベジ卵の副菜を作っていきました。
それらを一緒にプレートにのせて食べた感動が忘れられなくて、家でもプレートご飯を作ってみようという気持ちになった私がいました。
プレートごはんを作り始めてからの心の変化
一人暮らしをしていることもあり、おかずやご飯をちゃんと作り置きしておく一方で、ちゃんと盛り付けることはほとんどなく…。
洗い物を減らしたかったし、お腹がぺこぺこなので食べるまでの時間を短縮したかったしで、作り置きしておいたタッパーそのままで食べてばかりでした(笑)
ですが、あえて時間をかけて作り置きおかずたちを1つのプレートに盛り付けていくことでワクワク感が。
色とりどりの野菜おかずたちを盛り付けて撮影する過程も楽しめて、
食べるときはまるでカフェに来たかのような贅沢な感覚を持つことができると気づきました。
仕事に行く前で少し緊張しているときでも、ご飯の時間だけはゆっくりと時が流れるような感覚があって、幸福度が上がっている感じです。
毎日の何気ない日常にちょっとしたエッセンスを
今まで私の記事を読んでくださっている方はご存知かと思いますが、
HSP気質もあって、昔から周りが気になり、他人が第一優先で自分のことは後回しの生活を送っていました。
それによって、自分を見失い将来も真っ暗になる事ばかりでしたが、うつ病を経験したことで一度立ち止まり、自分に寄り添う生き方を求められるように。
2022年夏から取り入れ始めた「プレートごはん」は、自分と向き合って自分を大切にする一つの手段。
これからも気の向くままに楽しんで行けたらなと思っています。
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは、これからの活動費に大切に使わせて頂きます😌(私がコンテンツ作りの為に購入する食材は、全て自然栽培やオーガニックのもののみのため、そういった生産者の応援に繋がります☺️✨)