
水出しでも美味しい掛川土方茶🍵〜20年間農薬・化学肥料不使用〜【菌根菌栽培】
こんにちは⛱
湘南の八百屋、ベジ八です!
noteではスタッフが👩🏫
ベジ八レシピや商品の紹介しています📔
ここ1週間くらいでフォロワーさんが増えて、びっくりしています。
粛々と進めていたので、恐縮です。
とってもとってもありがとうございます😊
暑くなってまいりました⤴️
梅雨明け前ですが湘南はもう夏☀
134は渋滞し🚗
江ノ島へ向かう片瀬江ノ島線は休日混雑しています。
この時期からの私の悩みといえば
麦茶の生産が追いつかないこと。
毎日子供の水筒に入れる麦茶と家で飲む麦茶の補充業務が毎日とても忙しい😂
麦茶ばっかりだと飽きますし、私が。
緑茶が恋しくなるので、静岡出身の私が。
水出しのお茶も作ります。
そこで、今日は今イチオシ!
水出しでも美味しく飲める🍵
『菌根菌栽培』のお茶のご紹介です。

さて、菌根菌栽培ってなんだろう🦠

菌根菌とは?
まず、wikiから
菌根菌(きんこんきん、mycorrhizal fungi)とは、菌根を作って植物と共生する菌類のことである。土壌中の糸状菌が、植物の根の表面または内部に着生したものを菌根と言う。
菌根菌は、土壌中に張り巡らした菌糸から、主にリン酸や窒素を吸収して宿主植物に供給し、代わりにエネルギー源として共生主となる植物が光合成により生産した炭素化合物を得ることで、菌自身が成長する[2]。多くの菌根菌は共生植物に対し明確な成長促進効果があり、実際に、菌根菌を取り除いた土壌で栽培した植物は生育が悪くなる傾向にある。
wikiから始まるとなが〜い説明になってしまうので色々とすっ飛ばして簡単に・・・
(ウィキペディアにものっているくらいれっきとした栽培方法ということを伝えたいだけ😂)
菌根菌は植物の根に共に生きて生育する共生微生物です。
植物の根にくっついて植物と互いに助け合って生きます。
この植物との共存により、
植物から菌根菌へは光合成して得る糖類を、菌根菌から植物へはリン酸や水分などを供給して植物の生長を支えています。
なぜ、
農薬や肥料など手入れをしていない野山の植物は元気に育つのでしょう?
菌根菌は4億6千年前から
植物(パートナー細菌)と共存して生きてきました。
お互いに支え合う自然の共生システムは
これがはるか昔からの自然のいとなみであり、陸上の様々な植物が土の中の菌類との菌根共生という営みを数億年にわたって続けているのです。
こうして誰の手の入れてない野山の植物は
肥料を使わなくとも菌根菌と植物のパートナー細菌の力で元気に立派に育っているんです🌱
この本来の土の中でお互いを支え合う
自然の共生システム使った栽培方法が菌根菌栽培です。
ー菌根菌栽培のメリットー
🟢植物の生育促進
🟢水分の吸収力アップ
🟢病害虫による被害の軽減
🟢農薬を使わない栽培が可能に
もちろんメリットだけではなく、さまざまな苦労がある栽培方法ですが、
安心安全のもと作られたお茶が
ご紹介の【菌根菌財団】の認定する掛川土方茶🌿
というわけです。
ちなみにベジ八店主は
菌根菌普及協会理事です。
菌根菌栽培にご興味がある農家さんは店主へ▶︎

掛川土方茶、
20年間、農薬・化学肥料不使用で栽培🧑🌾
お味は上品なお味ではなく、野生的で濃いお味🍵✨
\オンラインで購入できるのはベジ八だけ/
ご購入はこちら🔻
今年はコロナ規制もなくなり、
アツイアツ〜イ🌞夏が来ること間違いなし!
カテキンで免疫力アップ!
お茶で乗り切って楽しみましょう🤗

ベジ八は毎週鎌倉と茅ヶ崎、藤沢、湘南をメインにマルシェを開催している、店舗を持たないNEWスタイルの八百屋です。バイヤー歴20年以上の店主と料理研究家の妻、WEB担当の湘南ママ達が関わっています。https://www.vegehati.com/
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noteでは店主の妻のレシピ「ベジ八の食卓」をスタッフが紹介しています📔