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〈note | 自己紹介〉週末農業4年目。食のこと、農業のことみんなに伝えたいし一緒に考えたい!

はじめまして。 べじと申します。

変な名前ですよね。
ただ、野菜系の発信をしたかったので
vegetable ≫ べじなだけです。笑

センスない泣

名前の話はもういいですよね笑

自己紹介ということで、この活動の生い立ちを書いています。
少し長いですが、お暇なときに読んでください♪

どうぞよろしくお願いします。

35さいから始めた野菜栽培(現在38さい)

普段は、ネットワークのインフラ系の仕事をしています。
ちょうど仕事に疲れたときに出会ったのが
「畑(はたけ)」でした。

畑でちゃんと作物を栽培するなんて、小学校以来やってません。

畑を貸していただいた、プロ農家の方に
畝(ウネ)の作り方、種のまき方、苗の植え方などを教わり栽培した野菜が収穫できました。

とても美味しかった。

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ひとりでは気づけなかった気づき

一通り、収穫して次の作物(落花生)を
栽培する準備をしたとき、”ある気づき”と出会ったんです。

それが「除草剤」。
除草剤を散布していて、口に入ったときのあの
苦味…たぶん忘れないでしょうね。笑

農薬というくらいだから、苦いに決まっていると思うかもしれません。

そりゃそうですよね。
まぁ、今では当たり前になっているマスク。
ただでさえも暑苦しいのに、農薬散布するときにもマスクするなんて耐えられない(泣)

それとだいたい、10㌔くらいの液剤を背負い、それを散布する。
これにも耐えられない(泣)

そして、農薬を散布し続けたら絶対身体に
良くないですよね。

この感情を一緒に畑を始めた同僚に話したところ、農薬のこと、化学肥料のことを調べてくれました。

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同僚からの答えは

”化学肥料はだめだ。”

”農薬はアカン。”

この2つでした。
その後、自分でも調べて様々な栽培方法があることを知りました。

"化学肥料使わなくても栽培できること"

"農薬を使わなくても栽培できること"

よし。化学肥料も農薬も使うのやーめたっ!
と心に誓いました笑

「除草剤」という農薬での苦い思い出が
無化科学肥料、無農薬で作物を栽培できることに気づかせてくれました。


有機(オーガニック)栽培の始まり

有機栽培というのは、"化学肥料"を使わず
「有機物(ゆうきぶつ)」を使う栽培方法です。

有機物には、主に鶏のうんち(鶏ふん)、牛さんのうんち(牛ふん)、コウモリのうんち(バッドグアノ)、米ぬか、落ち葉、木くず虫さんの死骸、微生物etc…

様々な素材がありますねぇ。。

どれを選択すべきか。悩みましたが、一番身近な
有機物を選択しました。

それは"米ぬか"です。

米ぬかは、精米所に行けば手に入る有機物です。

米ぬかを畑にまいて、少しでも畑の状態を変えようと思いました。

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この頃は、時期的に枝豆の栽培時期でしたので、枝豆のタネをまいたんです。

この時ね、とてもワクワクでした。
家から1時間くらいのところが畑で、そこに初めてひとりで畝(ウネ)を作って、タネをまいて…

枝豆さんたちがお水をほしがってないかな?

ちゃんと芽が出ているかな?

虫さんたちに葉っぱたべられてないかな?

など、不安と期待が入り混じっていました笑

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この枝豆さんたちは、ふだん目にしている枝豆の大きさにはなりませんでした。

とても小さくこれが化学肥料との差なんだと知りました。

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この枝豆を知り合いの方に食べてもらい、味の感想を率直に聞いたんです。
そしたら、"ぜんぜん美味い"って言うです。

小さいのに美味しいって…

今まで食べてきた枝豆の常識が覆った瞬間でした。

ここまでが、この活動を始めるきっかけとなった生い立ちでした。

ここから先はみんなと一緒に考え、一緒に変わる。
ぼくの伝えたいこと、やりたいことです。

週末農業から見えた野菜の栽培方法

自己紹介でもお話しましたが、普通にサラリーマンなので週休2日の土日が基本お休みです。

そんなサラリーマンのぼくが、出会った栽培方法で普通よりも美味しく食べられる野菜の栽培方法をお伝えしたいなって思ってます。


野菜の見方を変えたらどうなる?

ぶたんスーパーなどに売られている野菜はピッカピカだったり、ある程度形が一緒ですね。

うーん。

ある程度はキレイな野菜が良いと思いますが、そこまで神経質になる必要があるのかな?と思います。

人間の機能と交えながら一緒に考えたいです。

今、食べてる野菜について考えてみる

ぼくたち、わたしたちはどんな野菜を食べているのだろ。
漠然とそんなことも一緒に考えたいな。


最後にぼくの夢

やおやさんをやりたいんです。
もっと、もっと有機栽培、自然栽培などの科学よりではく、自然よりで作物を栽培している方をやおやさんとして応援したいんです。
本当に美味しい野菜を食べてほしい。


子どもがだいたい嫌いなピーマンさん。
ぼくもあまり好きではなかったピーマンさん。
本当はあんなに苦くないよ。

こんな思いをみんなに届けたい

だから

みんなと一緒に野菜の見方だったり、そもそも今の「食」文化を見直したいのです。

今後、発信していく文章はつたない文章と思います。
ですが野菜とちゃんと向き合うと笑顔があふれることしか想像できません♪

栽培する側も食べる側もみんな笑顔♪

どうぞ、よろしくお願いします。

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べじ|1次産業の農業を4次産業させる
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