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2004年の4倍
年末の大掃除というわけではありませんが、身辺整理。2004年の輸入商社の水耕栽培用の肥料の価格票のfaxがでてきました。養液栽培に欠かすことのできない、硝酸カリウム25kgの価格を見てびっくりしました。2625円、2022年近々でこうにゅうがありませんし、20kg入りのものを購入する機会がふえており、一概には言えませんが、4倍になってます。野菜の値段は据え置きか、下がっている。物の値段が上がるのに、野菜の値段が上がらないことに嘆いてばかりいられません。18年の間、野菜の流通が変化しており、私が取り組んでいるリーフレタスに関しては、植物工場という伏兵まで現れているわけで…。個が生き残っていく戦略を再構築すること必至です。