もう下半期に持っていけない周波数☆愛一元へセンターリング☆

本日、夏至です。

エネルギーが
また一段階、ガコンと変わったのを
敏感な方は感じられていると思います。

今日の、気分は
この先の周波数のバロメーターです。

心地よくいれていますか？
いれてなければ、今日はとくに整えましょう。

夏至の持つ自分の周波数は、秋分まで影響し続けます。

選びましょう。
この先に在りたい周波数に、今日は整えましょう。
マジです。

そう在れていないことを、外のせいにしていては
周波数は変わりません。

なぜならば、自分の住む世界は
自分の内の周波数が、つくっているからです。

起こっていることは全て、
自分の心の中の映写機で映し出している世界です。
「自作自演」と、いつも言うとります。
自分も世界中も、自分の分身の役者です。

鏡なのです。
あ、後半に「八咫鏡」のお話もしますね。

☆先日の記事で、この節目に整えておきたいことを
書いたのですが
あとから、言い忘れたーと思っていたこと

「ま、いっか」

になってましたが、やはり本日、大事だなと感じ記事を追記します。

ヨーガなどで自らを整える際
まずはグラウンディングとセンターリングを行い
黄金軸を立てます。

それを整えず、ワークをしても
分離の中で、バランスもとれないままの、ワークになってしまうからです。

そして、これからは
グラウンディングも引き続き大事です。
けど、自分の次元がこれから変わっていく人は
センターリングをいかに整えるかが、要。

「分離の世界というまやかしから目覚め
一元の世界を生きる」
と選択するならば
大事なポジショニング。

この一元は、どこかにあるのではない。
自分の内から拡がっている。

それを見えなくしてしまうのは
自分の自我の「思考・感情・古くなった要らぬ固定観念」です。

☆それぞれのアートマンが観ている世界は
どれも真実で、どれも正解ではない。

そんな中
思考・感情・固定観念に縛られ

大事な心からブレた時点で
自ら生み出した、制限の世界の中で窮屈になっていく。

今までどおりの、自分の「正しい」をふりかざせば
今までの御覧の通りの、争いの世界。

相変わらず、戦ったり、倫理や常識がどうのに振り回され
大事な心が見えなくなるような世界から
いかに脱却できるか！
もはや、ゲームもだいぶ、ステージアップしてきました。

☆今年の下半期にむけ
整えておくこと、本当にいま、大事。

今、感情や思考、こりかたまった固定観念に持っていかれると
これからの変化の中で、たやすく自分をもってかれる。

自分が見出す
一元の
穏やかで、至福で、楽で、優しい慈愛の世界。

そこに、たった今いれないならば
揺さぶられたときにも、そうはいれない。

平時にそういれても、何かあった時に揺さぶられるのが往々。
しっかりとセンターリングした、そのポジションを見出せていれば
必ずそこに、立ち戻れます。

だから、日々から、それを見出し
まずは、そこを「知る」のですね。

一瞬、一瞬
そこに気づき続けます。

その真我の
「愛一元」の世界に
気づき続けるのです。

☆今、振り返り期間を
しばし、味わったと思います。

外側にまだ、問題を見ている人は
これから、もっと変化が起こるときに
たちまち外側の濁流に飲み込まれる。

ただ
それはそれで、その人の魂の選択であり
アートマンは各々、体験したい世界を体験しているのであるから
それでいい。

それでいいっていうと、
いつも「冷たい人」と誤解されるのを承知で
全てへの信頼の元に言うとります。

人は、人の投影して見たい世界がある。
それぞれ、見たい世界にいる。

だから、それぞれ生きたい世界線
タイムラインを行けばいい。

耳タコですが、また書きます。

喜んでたければ、喜びを生み出す。
怒ってたければ、怒りを生み出す。
楽しんで長ければ、楽しみを生み出す。

全部、自分の内にあることが、起こります。
それは、外側にあるのではありません。

そして、それをここ暫くの間に
よくわかった方が多いでしょう。

☆ここ暫くの、振り返り期間に
再確認したことがあるはずだ。

「あぁ。これやっぱ、もう要らないと手放したつもりだったのに」
と、またぶり返した、もう自分にとって要らない周波数。

それを感じていたならば、
とうとう手放せ。

まじで、それ要らない。
もう、まじで持ったままではいけない。

2023年上半期、けっこうそればかり
言ってきた。

今日は
その上半期の集大成の日であり

そして、この陽が極まる日に
それが生み出した「陰の種」が
本日誕生します。

1年の中での大事な転換期です。

軽く穏やかななナギで、微笑んで進みたいと望んだならば
まじで、それではないものは持ってけない。
そう在れない周波数など、持ってけないのよ。

その確認を、次のライオンズゲートあたりまでの期間に
自分のものとして安定させたいタイミングです。

☆輪ゴムは、古く固くなると
伸ばそうとしても、途中でブチンと切れます。

凝り固まった心も同じ。
柔軟に物事を捉えることが出来ず、切れてしまい
大事な繋がりを失います。

もうひとつこれから大事なワードとして
先日から入ってきているのが「柔らかさ」です。

「柔」とは、強くてしなやかにやわらかい様子。

柔軟であるというのは、心こそがそう。
世の中いきてりゃ、色々あります。
それらに対して、柔軟でいれないと、自らを愛一元から分離させていく。

そして、先日みた、カタカムナの研究家の吉野先生が話されていた
天から天照大神が授かった、きれいな音のなる八咫鏡とは
何を意味するか？の解読に、私はすごく納得した。

それは、私達の発する言葉であると。

そう話されている先生が、その日
旦那様と喧嘩して、「嘘つき！」と発してしまったそうで
そうしたら、パソコンがとたんに、壊れてしまったそう。

波動なんですよね。
音、言葉の波動は
サウンドヒーリングしていると、とくにわかりますが
周りへの伝導力が強くて早い。

それは、心の中でつぶやいたとてです。

だから、「心・口」が一致していないと、結局はその波動が生み出される。

心も、言葉も、柔らかく、感謝を感じれる自分に整える。
感謝は感謝しようとして出来るものではない。自動的に起こること。
つまりこれも、自らの内側の投影。

☆先日の、滋賀のリトリートでは
皆さんで、ほんとうに感謝と愛を感じる時間と経験をしました。

その、愛に感涙。

そして、そんな経験が出来るようになった自分に対しても
また涙。
この世界を観れるようになったのだと、褒めてあげたくなったのです。

人の優しさ、愛、柔らかさ。

そして、活かせてくださっている
この体、自然、この世界。

その美しさ、楽しさだけを感じる世界線へ。
いまのとろころ、私はそのタイムラインを再確認しています。

そうじゃない世界線には、もう点線をつなぎません。

同じ地球の上で、それぞれが
どのレイヤーの層を選ぶか、各々やっている。

☆最後に近江の聖人、中江藤樹先生の
教えを記しておきます。

当たり前の道徳のようで
私たち現代人には、難しくなっていったこと。


きっと子供のころに、大人に教わっているはず？だが
その大人が、実践してないから、結局ちゃんと世界に伝わってきてない。

今一度、再確認です。

貌（ぼう）＝和やかな顔つき
言（げん）＝相手を尊重した言葉遣い
視（し）＝敬愛のまなざしで人・物を見る
聴（ちょう）＝相手の立場に立ってよく聞く
思（し）＝敬愛の心を持って理解し思いやる

誰に対してもです。
イイひとには、それをして、悪い人にはしない。
では、二極の世界です。

この世界を「倫理」や「正義」で、見るのではないのです。

難しいですよね。そもそも、二極の対立をクリアしていくことが
同時並行になりますね。
黄金軸の講座でも、この二極の対立からの脱却を腑に落とすのにみな、時間をかける。
やれてないことはその都度、反省すればいい。

そうした先の、自らの選択、世界線の捉え方は必ず変わる。

オールドメディアは、相変わらず
その波動を垂れ流し続けているようですが
もう、倫理や正義という二極の世界から離れたいならば
それらを流すメディアとは、まじでサヨナラしましょう。

そして
「地行合一」

普段はそうしてても、何かあったときにはしない。
は、知らないのと同じです。

いつも穏やかな坊さんが、自分の思い通りにならなくなった途端に
心を乱して、正義を振りかざし攻撃的になったら、驚きますよね。

瞑想といいつつ、ただ目を閉じてただけではなく
自らの真理に、正念・マインドフルネスです。

知ってるだけでなく、それを行いに一致して
自分の聖人としての波動になる。

聖人は、耳で聞いたことを口にし、柱を立てる人なのですね。

☆愛一元の世界へ。

そう選択したならば、そうじゃない周波数を
そうじゃない周波数を、その愛一元に「昇華」させます。

消化は、昇華です。

在りたい世界は、自分にしかクリエイトできない。
周りをコントロールすることは出来ない。

なぜならば、自分が生み出している世界だから。

在りたい波動でいること。
毎瞬、毎瞬、そこに気づき続けること。

思い込むのではなく
「気づく」のです。

引き続き
TTTでよろしくお願いします。